個人用ごみ袋
- すてる
- 執務
- コピー、ゴミ箱、郵便、倉庫
2021.06.16
机の上の「ごみ」がたまってしまう
オフィスで仕事をしていてでるメモや付箋等のちょっとしたごみ。今までは、オフィスの共用のごみ箱などにこまめに捨てに行ったりをしていたかと思います。ただ、コロナウィルス感染を防ぐため、共同のごみ箱の利用頻度を減らすようにオフィスの運営ルールを作った企業などが増えてきました。でも、仕事をしていて必ず出るごみ。机にごみを貯めておくということは、いやですよね。
「個人用のごみ袋」をオフィスに導入しました
会社の共用スペースに個人用ごみ袋を置き、社員は出社時一枚とるようにします。そして、席についたら、個人用ごみ袋を広げて机に置き、そこに仕事をする上で出たごみをまとめていきます。そして退社時に、一日の仕事で出たごみを、封をしてまとめて捨てることで、ごみ箱の利用頻度を減らすよう工夫をしています。
カイゼンポイント
オフィスでの感染対策を考慮して、今までのオフィス運用ルールが変わってきました。その一つとして、コクヨではごみ捨てのルールを以下の3つの観点から変更しました。
①社員個人が触ったごみを、他人が触れない
②ごみ捨て場に行く頻度を減らす
③清掃を担う方が、他人の出したごみに触れるリスクを減らす
これらを防ぐために、カウネット(コクヨのオフィス通販)の個人用ごみ袋を使うよう奨励しています。
カイゼンマン 北