会議備品トレー
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2016.08.01
使うときにマーカーがインク切れになっていることはありませんか?
ホワイトボードマーカーが書けなくなったときに、書けないマーカーを他のマーカーと同じトレーに戻してしまうと、次使うときにまた書けないということが発生してしまいます。
「書けない」がないようにする
会議室にホワイトボードマーカー用のカートリッジやイレーサーなど会議備品一式が入ったトレーを用意しておくことで、書けないホワイトボードマーカーによって、会議進行が乱されるということを避けられるようになります。また、会議室のトレーにカートリッジを用意しておくことで、常にインク切れなく使うことができます。
3定
使用頻度の高い道具を、使う場所の近くにおいてあれば、作業の中断を少なくすることができます。
その際、使った道具が後に元に戻されるように、「何を(定品)」「どこに(定位置)」「いくつ(定量)」おいておくか、基準をつくって置く場所の表示をしておくことが大切です。このことは「3定」と呼ばれ、整頓に必要な考え方とされています。(2016/08/1)
カイゼンマンの紹介
会議の質とスピードを高めるためには、 ツールによって議論が途中で遮られることは避けなければいけませ ん。また、次に使う人のためを思って場を利用することも、 会議室という共用の場所では必要なことですね。
コクヨ品川ライブオフィスSHIPP カイゼン委員 小島