Home> オフィスカイゼン委員会 > レシピ一覧 >会議備品トレー

013

会議備品トレー

  • もどす
  • 会議

2016.08.01

使うときにマーカーがインク切れになっていることはありませんか?

ホワイトボードマーカーが書けなくなったときに、書けないマーカーを他のマーカーと同じトレーに戻してしまうと、次使うときにまた書けないということが発生してしまいます。

「書けない」がないようにする

会議室にホワイトボードマーカー用のカートリッジやイレーサーなど会議備品一式が入ったトレーを用意しておくことで、書けないホワイトボードマーカーによって、会議進行が乱されるということを避けられるようになります。また、会議室のトレーにカートリッジを用意しておくことで、常にインク切れなく使うことができます。

3定

使用頻度の高い道具を、使う場所の近くにおいてあれば、作業の中断を少なくすることができます。
その際、使った道具が後に元に戻されるように、「何を(定品)」「どこに(定位置)」「いくつ(定量)」おいておくか、基準をつくって置く場所の表示をしておくことが大切です。このことは「3定」と呼ばれ、整頓に必要な考え方とされています。(2016/08/1)

カイゼンマンの紹介

会議の質とスピードを高めるためには、ツールによって議論が途中で遮られることは避けなければいけません。また、次に使う人のためを思って場を利用することも、会議室という共用の場所では必要なことですね。

コクヨ品川ライブオフィスSHIPP カイゼン委員 小島

SNS: facebookでシェア ポスト

お役立ち商品

品川ライブオフィス見学

製品サイトへ

持ち運べるミーティングホワイトボード

購入する

他のレシピを探す

    戻る

    ページ
    トップへ