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オフィスカイゼン委員会

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2016.08.01

オフィスの不具合がほったらかしということはありませんか?

扉の開閉時にギシギシ音がするなど、オフィスの不具合が気になったとき、皆さんはどうしますか?
ちょっとした不具合も、誰に相談したら良いかが不明確だとそのままにされてしまいがちです。

気になったときに伝えられる仕組み

霞ヶ関オフィスでは、各部門から推薦を受けたメンバーで集まって、オフィスの課題を洗い出し。それをカイゼンマンが優先順位をつけて解消していく。という仕組みをつくっています。
このように、気になったときに誰に伝えたら良いかわかりやすくしておくことが、ほったらかしを防ぐ雰囲気作りにおいて大切なポイントだと思います。

社員目線の優先順位

オフィスへの要望は空調温度の不満を始めとして、尽きることがありません。すべてを解消することは難しいからこそ、より多くの人が大事だと思う項目から、カイゼンしていくことが大切だと考えます。

オフィスカイゼン委員会では、出てきたアイデアに実現性、効果、緊急度の視点で投票を行うことで、優先順位を考える材料としています。(2016/08/01)

カイゼンマンの紹介

総務担当としては、ワーカーから挙がって来た要望には最大限応えたいという気持ちもあるものの、実際に手を動かせる量にも限界があります。そのため、ワーカーの意見を集めることに、どうしても躊躇してしまいがちです。しかし意見を集めた上で、優先順位をつけて着手すること。そしてカイゼン活動を継続することが、結果としてワーカーの満足度を高め、オフィス環境を維持するコツとしてお勧めです。

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