よくなっ展
- 続けるコツ
- 通路・掲示
2016.08.01
オフィスカイゼン活動への理解者を増やすには?
霞が関オフィスではほぼ月10件づつのカイゼンをおこなっています。毎月10件づつのカイゼンなので先月の「オフィスよくなっ10」と称して、月に1回の全体朝礼で発表しています。朝礼で活動を発表していても、外出や出張で欠席した人には内容が伝わらないということがあります。
取り組みを掲示板で紹介
朝礼のときだけでなく、カイゼン内容を掲示してほしいという声もでてきたので、「オフィスよくなっ10」を紹介する「よくなっ展」コーナーを設けました。カイゼン内容を1項目づつはがきサイズで表現して壁面にマグネットシートで貼り付けています。毎回カイゼン内容が増えていくので、オフィス環境に対する社員の関心向上にも役立っています。
継続は力なりは、本当でした。
カイゼンを毎月継続していくと、ひとつひとつの効果は小さくとも、社員が気づいた不具合を相談してみようという期待を持ってもらえるようになります。まずは大きな効果を目指すよりも、実現したことに焦点を当てて、こつこつ継続するのがおすすめです。(2016/08/01)
カイゼンマンの紹介
具体的なカイゼン内容が掲示されることで、社員のオフィス環境への関心も高まってきました。自らカイゼン案を考えて、カイゼンマンに提案してくれるという動きも出てきています。
コクヨ霞が関ライブオフィス 一か八かコンビ 一色、八塚