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オフィス5Sチェック

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2016.08.01

5S活動の成果を見える化するには?

整理整頓から始まる5S活動は、働きやすいオフィスを維持する上で、不可欠な活動です。一方で、その成果は数字で見えにくいので、いつの間にか忘れられてしまい、活動が停滞してしまうことがあります。

チェックシートで全体の見える化

○か×かはっきりさせる点検項目を決めて、定点観測をすると、5Sの浸透度合いを見える化することができます。

共通の目標づくり

きれいかどうか?では、見る人によって、判断がぶれてしまいますが、机の上には電話とモニタ以外残して帰らないなど、具体的な基準を作れば判断に迷いがなくなります。また、オフィスをグリッドで区分することで、どのエリアで不具合が発生しやすいのか?エリアのばらつきも見える化することができます。要注意エリアには出没注意を置いて、放置物への注意を促しました。

オフィスカイゼン活動の成果を把握したり、活動がうまくいっていない部門を絞り込んだり、定期的なオフィス5Sチェックで見える化すると活動の方針を得ることができます。(2016/08/01)

カイゼンマンの紹介

どの状態だと良いのか?悪いのか?のルールを、いかに周知し、認知してもらうかが肝だなと感じました。実際にチェックに回る前に、そこの浸透に時間と手間をかけるべきかと思います。朝早く、チェックして回る際に挨拶が飛び交う光景も、気持ちが良かったです。

コクヨ霞が関ライブオフィス 鳥越

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