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社外勉強会

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2016.09.15

カイゼン活動をマンネリ化させないためには?

オフィス環境の不具合を解消していくカイゼン活動。継続していくうちに、達成感が薄くなってきたり、活動がマンネリ化して退屈になってきたりしてしまいます。

社外の活動にも目を向けることで、自分たちに足りない活動を見つけやすくすることができます。

そこで必要なのは新たな視点を探すことです。社外勉強会を開催して、他社のオフィスを見学してみると、色々なところに違いを見つけることができ、自社のオフィスを改善するアイデアがたくさん湧いてきます。課題を探すだけでなく、新たな視点を取り入れる工夫も、改善活動を継続する上で大切なポイントです。

引き出しを増やす

課題を見つけるには、さまざまな解決策を考えるだけでなく、課題が生じてしまう理由を知ることが大切です。社外勉強会でさまざまな現場を訪問することは、すぐに役立つ解決策を学ぶことよりも、さまざまな課題が生じる理由を学ぶことで課題を見つける目を養うことに役立ちます。(2016/09/15)

カイゼンマンの紹介

社内にいては気付かないカイゼンの視点に気付く事が出来ると思い実施しています。実際に行なってみて、それぞれ各社独自の工夫や理念に触れ、自社に対するカイゼンの視点が変わってきます。

コクヨ品川総務FMグループ 松川、伊藤

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