二次元コード案内板
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- 通路・掲示
2017.02.24
来訪客に、自社の情報発信できていますか?
【旧エコライブオフィス編04】自社の情報を、お客様やパートナー企業に向けて発信する方法には、どんなものがあるでしょうか。WEB上やSNSでの情報発信は常識になっています。外部の方をお招きするオフィスも、大事な情報発信の場と考えられます。
WEBサイトとオフィス、同じく自社の情報を伝えるメディアなのにもかかわらず、それぞれがバラバラに存在していることが多いのではないでしょうか。
オフィスの中に二次元コードを掲示
オフィスの中の様々な場所(執務エリア、会議エリア、休憩スペースなど)に、二次元コードを掲示します。二次元コードには、その場所に関連するWEBページのURLを埋め込んでおき、スマートフォン等からアクセスできるようにしておきます。
お客様の訪問時、二次元コードからWEBページを見てもらえば、その場所に関連する詳細情報(商品ページ、過去に行われたイベント記事など)をすぐ見てもらうことができるようになります。
ハッシュタグで場所と情報をひもづけ
日々更新するブログ記事などにハッシュタグをつけておき、二次元コードから特定のハッシュタグの記事が読めるようにしておくと、ひもづけが簡単になります。
例えば、リフレッシュスペースに掲示してある二次元コードからはハッシュタグ「#Refresh_KOKUYO」にアクセスできるようにしておき、リフレッシュスペースに関連する記事が一覧で読めるなど・・・。Instagramやtwitterのハッシュタグを利用しても良いかもしれません。(2017/02/24)
カイゼンマンの紹介
当時執筆していたオフィス紹介のブログを、ショールームに来たお客さんにも知ってもらいたくて、2011年に実施した企画です。
今だとInstagramなんかが相性良さそうですね。WEBとリアルとの融合は、今後ますます進んでいって、面白いことができそうな予感がします。
稲垣 敬子