消耗品の残量見える化
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2017.03.03
使用量が外観では見えない消耗品を切らさず補充するには?
当フロアでは、インフルエンザ対策の一環として、除菌ウェットティッシュを配備しています。
定期的に総務が巡回し、在庫を補充するのですが、外観では使用量が見えないため、
容器を振ったりしますが、どれだけ減っているか分からず、突然切らしてしまうことが多々あり、
それを防ぐ為に、結局開けて中身を確認するなど、手間を掛ける必要がありました。
詰め替え用パックの有無で、残量を見える化!
本体容器と詰め替え用パックをセット配置することで、使用量を一目瞭然にしました。
詰め替え用パックがなくなったら、詰め替えパックを補充することで、
総務担当のメンテナンス工数を大幅削減。
社員も残量が切れた時に、詰め替えを探すストレスが軽減されました。
同時に使う文具もセットにして、ケースに常備しました。
フリーアドレスのフロアなので、文房具系はコピーコーナーで共用設置されていますが、
頻繁に使う文具を常備することで、高頻度で文具を取りに行く業務導線の改善にもなっています。(2017/03/14)
カイゼンマンの紹介
オフィスの改善業務を写真の3名に加えて合計5名で日々行っています。 メンバー特性は、「気づくヒト」、「夢のような改善案を話すヒト」、 「実現可能案を作るヒト」、「実際に作業をするヒト」と多岐に渡りますが、 いずれも改善目的をしっかり把握して取組んでいます。
XTオフィスカイゼンチーム 下谷、貞本、馬淵