会議終了マグネット
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2017.06.13
空いている会議室を見つけても、使えるかすぐ分かりますか?
会議は始まってみないと進行具合が分からないものもあり、会議時間が長引いたり、早まったりすることも起こります。
そのため、想定時間よりも長めに、会議室予約をすることになりますが、
会議が早く終わっても、PCを開いて、web予約までわざわざ変えないので、
本当に空いてるのか分からず、実際は空室なのに使われないことも。。。
終了時間マグネットで、会議終了を、カンタンに明示できます!
部屋の入口に、タイムラインを表示するデザインを施し、
そこに、マグネットで、会議の開始時間と終了時間を示すルールにしました。
もしも会議が早めに終わったら、終了時間マグネットを、早めの時間帯に少しズラすだけの「ワンアクション」で、
「終わったから誰でも使ってよいよ」と伝えることができます。(2017/06/09)
カイゼンマンの紹介
今までは、本人をつかまえて終わったか確認するか、
本人がweb予約を変えない限り、終了確認はできませんでした。
営業のオフィスなので、会議後の外出など、捕まえることは現実的でなく、勝手に使ってバッティングすることもありました。
会議後、部屋の片付けとセットで、マグネットで終了の明示をするのを一連のフローで実施してくれるようにという狙いです。
異なる部門が同居するオフィスだからこそ、自然とみんなが配慮できるようにするための仕掛けが大切だと考えています。
そんな各種の取り組みは、博多のライブオフィスでご見学いただけますよ。
http://www.kokuyo.co.jp/com/liveoffice/location/kyushu_okinawa.html#fukuoka_office
福岡ライブオフィス カイゼンメンバー 尾上