プチ打合せコーナー
- はたらきやすく
- 執務
2018.01.15
ちょっと打合せするコーナー足りてますか?
以前は、会議室を取るまでもない、ちょっとした打ち合わせでも、休憩スペースまで行ってから打ち合わせていました。
昼食場所も兼ねているため、お昼は使えなかったり、そもそも打ち合わせのためのテーブルでは無かったりなど、不便が多かったです。。
執務エリア窓際に『コラボレーションスペース』を設置
オフィスレイアウトの全面リニューアルの際に、窓際に打ち合わせができるテーブルとイスを用意してもらいました。
ここであれば、執務エリアからも近く打ち合わせしやすいため、上司とのコミュニケーションも密に。
打合せ内容によって、適したスペースを選択しやすくなり、打ち合わせ時間の短縮も実現!
任意の参加組織「セゾン・ワークライフデザイン部」でニーズ把握
例えば壁面モニターのある打合せスペースでは、PC画面をモニターで共有した打ち合わせが可能になり、モニターにつながるコードをそれぞれのPCにつないでおくと、モニターに映すPC画面を交互に切り替えることが可能です。もう身を乗り出してPC画面を覗いたり、資料を事前に印刷する必要もありません。
クレディセゾンではボトムアップ型の働き方改革を推進するため、2015年に全社員を対象とした任意の参加組織「セゾン・ワークライフデザイン部」を立ち上げており、この組織が実施した全社員アンケートの結果、「打合せスペースの不足」という課題が多く挙がっていました。
こうして、オフィス環境改善のニーズが高いことが事前に把握できていたので、今回の件もオフィスリニューアル時にスムーズに進めることができました。
カイゼンマンの紹介
働き方改革を推進する中では、人事制度の改定以外にも、生産性の向上・効率化のための環境づくりも必要です。
今回も、実際には総務部など担当セクションが中心となり新たな打ち合わせコーナーが実現したのですが、「セゾン・ワークライフデザイン部」としても、社員の声が元になった取り組みを、実行に移すことがができて良かったと感じています。
株式会社クレディセゾン ワークライフデザイン部 三津谷 様