顔写真つき卓上時計
- はたらきやすく
- 執務
2018.02.22
自席で作業に集中しすぎて、気づいたらもうこんな時間!?
働き方改革は、「生産性の向上」も目的のひとつとして挙がっていますが、作業に没頭するあまり、時間の経過を忘れて、だらだら進めてしまったり、空き時間にボーっとしてしまったりするのが人間の常ではないでしょうか。 オフィスでも常に時間を意識して業務を進めるのはなかなか難しいものです。
顔写真付きの、卓上時計を社員全員に配布
デスクワーク時も常に時間を意識するよう、デスク上に置く時計を一人ずつ配布しました。
フリーアドレスのため、PCを持って席につく時に、ドックから自分の時計を持って行くことで、
社員の在籍確認にもなります。
また、卓上の時計には顔写真がついているので、ちょっとした席外しでも、今日は誰が座っている
席なのかが、一目瞭然です。。
時計にはオリジナルのデコレーション
チームごとにマスキングテープで色分けし、チームの一体感を意識します。
また、ドックの残り個数を見れば、部門ごとの出勤状況が一目でわかります。
時計の裏面はプライベートの写真を貼ったり、趣味の作品などで、オリジナリティを演出。
向かいに座った仲間の人となりが自然に伝わるような仕掛けになっています。
カイゼンマンの紹介
スマホでも時間は確認できますが、敢えて目に入るところに時計を置くことで、メンバーみんな、業務や打合せの時に時間を意識する癖がついてきたように思います。
仙台一番町ライブオフィス カイゼン委員 中沢宣夫