左側を通行して健康を目指す階段

右側通行の人と左側通行の人が、たまたま階段の踊り場で鉢合わせて、危うくぶつかりそうに！
こういう階段だと、よくありますよね。

フロア間を行き来するための階段１段ごとに消費カロリーを表示しています。
さりげなく表示の上を歩いて左側通行し、館内をフットワークよく動いて、自然と体を動かせるような仕掛けが実施されています。

さらに、タイルカーペットにも通路左側に矢印をいれていることで、
矢印に吸い寄せられるように、左側通行を意識できるようになっています。