落とし物BOX
- わかりやすく
- 執務
2019.10.18
落とし物の処理に困っていませんか?
ABWや、フリーアドレス制度導入など、個人席がなくなりつつある今のオフィス。 座った場所に前に座っていた人の文具や、携帯などの落とし物を見つけてしまうことがあります。そのような時皆さんはどうしているでしょうか?誰のものかわからずそのまま放置してしまったり、持ち主がわかっても、固定席がないと渡すことができなかったりします。
落とし物BOXをつくりました
皆が集まるラウンジスペースの目立つところに「落とし物BOX」作りました。
皆がわかりやすいところに設置したことで、落とし物を見つけたらすぐに届けることもできるし、落とし物をしたら
まずはじめに「落とし物BOX」へ行くので、拾った人が忘れた人へ渡す手間などがなくなります。また、落とし物や忘れ物をまとめて管理できるようになりました。
いつどこで拾ったかを記入します。
最低限の情報を記入することでなくした人、忘れた人もほんとに自分のものなのかを確かめることができます。
カイゼンポイント
書類などをいないときに渡すなどは個人ロッカーのポストを使ってできるのですが、筆箱等サイズが少し大きいものに関しては、メールして、オフィスに来る時間を確認して、それから渡すといったようにかなり非効率でした。もしそれが早急に必要なものであるなら、互いの予定も変更しなければならないので、とても不便でした。そうしたことが頻繁に起きていたので、今回このような提案をさせていただきました。
コクヨマーケティング株式会社 広島ライブオフィス カイゼンマン 今井