カイゼンVOICE
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2019.11.19
カイゼンの声が届かない
オフィスで仕事をしていて、「あ、ここ直してほしい!」と急に気づくことがありませんか?オフィスのカイゼン委員を思い出すために社内の電話帳を開こうとパソコンを立ち上げたら、仕事のメールが来たり、携帯に電話がかかってきたりとして、仕事の忙しさに流されて、忘れてしまうといったことが多いのではないかと思います。
声を救う仕組みづくりが大事
カイゼンアイディアを思いついたらすぐかけるよう、「カイゼンVoice」シートとBOXを皆が集まりやすい場所に用意し、誰でも簡単に投稿できる仕組みを整備しました。カイゼンアイディアに対して、どのような改善がなされたかをカイゼンBOXの近くに掲示して、自分のアイディアが具現化されたことがわかる仕組みもあります。
voiceへReply
ただカイゼン課題や要望を集めて、カイゼンするだけでなく、そのカイゼン策がどれだけ反響があったかをカイゼンVOICE横の”Reply"に掲示をしています。
カイゼン策の紹介や、アイデアに対する感想やお礼を書くことによって、課題や要望を書きやすい雰囲気づくりに努めています。
カイゼンポイント
社員のカイゼンのアイディアを集めたいという思いから、カイゼンVOICEを作りました。定期的にアイディアが投げ込まれ、「そんなアイディアがあるのか!」といったユニークなアイディアがうまれ、そのアイディアを掲示するtことで、楽しくカイゼン活動に取り組んでいます。他のオフィスでは、オフィスの図面を壁の一面に張り、近くに用意をした付箋にオフィス内の改善要望を貼るなどあり、声を集める複数の仕組みづくりが大事なのだと思います。
SSTコンシェルジュ