シュレッダーゴミボックスを2つ用意
- うつくしく
- コピー、ゴミ箱、郵便、倉庫
2020.02.17
シュレッダーBOXのごみがすぐいっぱいに
働き方改革の一環として、進んできたオフィスでのペーパレス化。社外からもらった資料などは、すぐスキャナーを使って電子化したりすることが多くなりました。
スキャナーで取り込んだ資料をシュレッダーを使って破棄しようとしたら、シュレッダーのごみがいっぱいで使えなかったり、スキャナーのごみを捨てようとしたら、新しいごみ袋のしまってある場所がわからず、結局、書類を捨てれないといったことはありませんか?
ゴミ袋をセットしたシュレッダーゴミボックスを用意
シュレッダーの横にゴミ袋を予めセットしたシュレッダーゴミボックスを設置しました。シュレッダーゴミボックスがいっぱいになった時、横にある空のシュレダーゴミボックスを取り換えるだけで、すぐにシュレダーを使うことができます。
カイゼンポイント
シュレッダーゴミボックスがいっぱいになった時に、利用者が迷わないように、シュレッダーには「ゴミは右棚の空箱と箱ごと交換」とサインを貼り、シュレッダーゴミボックスには「箱ごと交換してください」とサインを貼り。交換を促しました。また、取替用のシュレッダーゴミボックスには、車輪付きの台車に載せているので、その場ですぐに、そして簡単に交換することができるように工夫しました。このようなちょっとしたサインの工夫をすることで、自ら積極的に交換するように行動変化につなげることができました。
コクヨ品川シーズンテラスオフィス カイゼンマン 北