「自治体DX」「行政DX」というと、システム面・人材面に目が行きがちですが、行政サービスの変化に伴って庁舎空間も大きく変化することが予測されます。しかし現在自治体DX推進に伴う「新しい庁舎空間のあり方」については明確な指針がなく、DX推進に伴って変わるであろう住民サービス提供方法やそのための空間整備が追いつかないことが懸念されます。
コクヨは2022年春に、自治体DX推進に伴う窓口空間の変化や整備のポイントをまとめた『自治体DXで変わる新しい庁舎空間コンセプトブック窓口空間』を発刊いたしました。
今回は、自治体DXによって職員の働き方がどのように変化し、またそれに合わせて空間をどのように変えるべきかについてまとめた『自治体DXで変わる新しい庁舎空間コンセプトブック2庁舎空間』をリリースいたします。ダウンロードの上、ご活用いただければ幸いです。
目次(全32P)
考え方編
- 自治体DXの背景
- 自治体DXによる職員の働き方の変化
-DXによる効率化
-DXによる働き方変化のシミュレーション
-DXによるオープンイノベーションの促進
-デジタルベースの非定型業務に適した生産性の高い働き方 - 自治体DXによる執務空間の変化
-ABWによる効率化とオープンイノベーション
-DXに向けた取組が進まない理由 - G-DX9との関係
- 自治体DXに対応するオフィス環境の整備
- DXのベンチマーク:DXによるオープンイノベーション
実践編
- 職員が働く空間の変化
- 執務席
- 集中ブース席
- 打合せ席
- Web会議室
- リフレッシュ席
- 会議室
- ワークラウンジ
- サテライトオフィス
- 共創空間(コワーキングスペース)
- 共創空間(フューチャーセンター/リビングラボ)
- 情報発信スペース
※“GーDX9”は、商標登録中です。
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