これまでに弊社が手がけた庁舎オフィス環境整備業務における職員意識調査で、 一番の課題として挙げられるのは「会議室」にまつわる事柄です。さらに、コロナ禍を経て「打合せスペースが足りない」「予約無しで使える場所が欲しい」といったスペース不足の不満増加に加え、ペーパレス会議の増加やオンライン会議、住民との遠隔相談など、コミュニケーションの取り方が多様化したことにより、スタイルに合ったしつらえを求める声も増えてきました。そしてこれからは、複雑な社会課題を解決していくために庁外関係者との共創機会が増えることが予想され、『いつ・誰と・どのように』行うのかに応じて相応しい環境を選択できることが、コミュニケーションの質を高める大切な視点となると考えます。
本資料では、様々なコミュニケーションのスタイルに応じた空間づくりのポイントをお伝えします。これからの庁内コミュニケーションのあり方を踏まえた執務環境整備、住民サービス向上や働き方改革推進の参考としてご活用いただければ幸いです 。
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