熊本県は、令和6年3月に約50部局1100名を対象とした大規模な庁舎リニューアルを実施しました。デジタルインフラの強化やフリーアドレスの導入、ペーパレス化の推進など新たな取り組みを導入しています。
本資料では、働き方改革の背景やオフィス改革の狙い、進めていく中で出てきた課題とどう向き合ったかなど、知事や総務部長、オフィス整備を主導した財産経営課の方々、現場職員のみなさまからヒアリングをさせていただき、リアルな声をまとめました。
オフィス改革を検討している方、推進や意識醸成に悩まれている方などの後押しとなれば幸いです。
【目次】
- 働き方改革の背景
- オフィス改革の狙い
- オフィス改革の全体像
- パイロットオフィスの導入と効果
- 全庁展開への課題
- 全庁展開のポイント
- 新館リニューアルの取り組み
- 新館リニューアルの効果
- オフィス改革に対する職員の声
- まとめ
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