アクティブラーニング教室は、習得した知識を練り上げ、アウトプットし、発信し合う学びの空間です。多様な学習活動形態に応じた最適な家具の選択と、 フレキシブルな空間づくりをご提案します。
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社会で通用する高度な知識や能力を培うための、アクティブラーニングという学習スタイルが浸透しています。
従来の、教員が説明して学生が記憶するといった「受動的」な学習スタイルではなく、問題を解決するために、自ら情報を収集し、グループで話し合いを重ね、考えや資料をまとめ、発表と質疑応答の中でさらに深く学んでいく。それらを繰り返し展開していく「能動的」な学習スタイルを、コクヨはサポートします。
グループでの議論や情報共有を行いやすいレイアウトです。
円形の配置はメンバー全員の顔が見渡せ、グループワークや議論に適した対面距離をつくります。
大型テーブルに比べて、1人からグループ使用まで幅広く対応できます。
1人当たりの机上面積が一斉講義形式のデスクと同程度あるため、教材などをしっかり広げられます。
プレゼンテーションスタイルと、議論中心のスタイルを、簡単に切り替えられます。 メモ台付きチェアーのため可動性を確保しながら、簡易な作業にも対応できます。
社会で通用する高度な知識や能力を育てるために、世界的に大学教育の改革が進んでいます。その中で注目されているのが、アクティブラーニングです。
今までの大学では、教員が一方的に説明し、学生はその内容を記憶するというスタイルが一般的でした。この方法は知識を効率的に伝えるのには向いていますが、深く考える能力やコミュニケーション能力を身につけるのに最適な方法ではありません。アクティブラ ーニングでは、問題解決学習や調査学習などによって、学習者が「能動的に」思考し、対話する中で、社会から求められている能力を育成します。問題を解決するために、自ら情報を収集し、グループで話し合い、発表資料をまとめ、発表と質疑応答の中でさらに深く学んでいく、アクティブラーニングではそのような活動が展開されます。