パーツを組み合わせることで業種・業務に合わせた最適なカウンターを設置可能
様々な形状のカウンター本体と各種パネルやオプションを組み合わせることで自由なレイアウト構成が可能な施工型で、接客が多い業種・業務に合わせて最適なカウンターを作ることができます。
杖を立て掛けても倒れにくいエッジを採用しています。
コーナータイプの幕板は、やさしい印象のラウンド形状になっています。
ローカウンター、車イス対応カウンター、連結型インフォメーションカウンターには、天板配線キャップが付いています。
通常タイプよりもお客様側の奥行きが100mm深い下肢空間設計。握りやすい形状の天板エッジで、車イスに座ったまま位置調整を行えます。天板上面には、杖を掛けられる溝をつけました。
連結型インフォメーションカウンターは、単独で使うことにより、コンシェルジュカウンターとしてもご使用いただけます。
ローカウンターにトップシェルフを取り付けることで、ハイカウンターやインフォメーションカウンターとして使用可能です。利用者側には荷物の仮置きスペースを確保しています。
利用者のプライバシーを確保する仕切りパネルをラインアップ。L字型パネルには、荷物を置ける棚板を装備しています。
カウンターに挟み込むことでプライバシーへの配慮や、臨時で簡易窓口を増やすことができます。
ローカウンターにL字型仕切りパネルを組み合わせることで、プライバシーに配慮したブースタイプになります。
ローカウンターにトップシェルフや可動式パネルを組み合わせることで、サービス内容の変化に合わせてハイとローの切替えが可能です。
利用者とのコミュニケーションが比較的短時間の場合は、ハイカウンターをメインに構成します。
荷物置きスペース付きのインフォメーションカウンターとローカウンターを組み合わせることで、車イス利用者や高齢者にもやさしい受付になります。