「動き」変化が、組織の「力」を変える。
HARMONiiによってもたらされる、日常的な情報の共有によって、新たな課題設定や、適切なタイミングでの課題解決を図ることができます。
洗練されたデザインの中に、機能性と柔軟性を兼備。
プロジェクトチームメンバーの増減に対応するため、天板下の足元をフリーにした構造を採用しました。また、ハーフ(半円形状)型のレイアウトの割り付けや一部天板の中抜き型レイアウトにも対応します。
コミュニケーションを活性化させるレイアウトが、課題発見、課題解決を促進。
「HARMONii」は、円弧状天板を連結して隣席とつなぎ、サークル型デスクレイアウトを構成するワークステーションです。これまでにないサークル形状のデスクが、個人の能力と組織力のポテンシャルを一段と高めます。
天板はR形状になっているため、資料が広げやすく、個人での集中作業がしやすい環境です。また、天板エッジにアームレストの機能を持たせているためPC作業に適しています。
天板には単色とグラデーションの2タイプを用意しています。
配線カバーが適所に設定されており、配線取り出しがしやすくなっています。また、クランプ式のオプションも、天板面の場所を選ばず、設置することが可能です。
連結部分でも脚が出ておらず、組織の人数増減にフレキシブルに対応することが可能です。また、D500のショートワゴンを利用すれば、天板下にぴったりと納まります。
複雑な部署間の連携を効率的に行うために、日常的な接点の機会を最大化。
動線上や自席において、メンバー間での接点が増えるため、異なる部署間との自然な情報共有が促進されます。
サークル形状から生まれる湾曲した動線が他チームメンバーとの出会いを促します。外からでも相手の表情が見えるため、適切なタイミングでコミュニケーションを取ることができます。
組織内においてコアとなる部門やメンバーを、オフィス中央のHARMONiiに配置することで、情報共有のコアプレイスとなります。重要な情報の共有によって、新たな課題設定や、適切なタイミングでの課題解決が図られます。