デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社
〒150-6033 東京都渋谷区恵比寿4丁目20番3号
恵比寿ガーデンプレイスタワー33階
クライアントはデータ×テクノロジーでデジタル広告の領域を拡大し続ける企業で、今回新潟オフィスの拡大移転プロジェクトです。
新潟オフィスの主な役割はいわゆるカスタマーセンターのような位置づけです。
今回の提案では定石の固定席ではなく、敢えてフリーアドレスのABWオフィスを導入し、自律的で多様な働き方と、明るく楽しい雰囲気を目指しました。
今回の拡大移転でたくさんの雇用を生み、地元からも期待されての開所となりました。そのため、東京の会社ですが新潟に溶け込む、受け入れてもらうということをオフィス空間でも表現する必要がありました。酒樽をモチーフにしたエントランス、新潟発のsnow peakのテント、アーティストが新潟を旅して書き溜めたスケッチから起こしたウォールアートなど、従業員はもちろん、訪れる人たちにも語ることのできる空間デザインとしました。
DESIGNER:
三田 明仁[Akihito Mita]
クライアントはデータ×テクノロジーでデジタル広告の領域を拡大し続ける企業です。
今回の新潟オフィスの拡大移転プロジェクトでは一気にたくさんの従業員が増えることとなり、コミュニケーションと心理的安全性を感じられる雰囲気づくりが重要になると考えました。
また設計のプロセスではご担当者様だけでなく、新潟オフィスの方との意見交換も行いました。
結果として明るく楽しい雰囲気と、会話のきっかけにもなりうる新潟らしさを散りばめたとても素敵な空間に仕上がったと感じています。
DESIGNER:
鄒 琳[Lin Su]
日本の北部、日本海に面したロケーションから曇りがちで雪が多く降る地域のため、明るく、温かみのある環境が求められたので、今回温かみがある木のイメージを導入し、新潟を想起させる要素を取り入れる酒樽をモチーフにしました。会議室のサインもエントランスの酒樽から日本酒の元、お米の形にしております。
担当した納入事例を見る事業内容: 広告 インターネット関連
納入年月: 2023年 2月
物件面積: 1,236㎡
入居人数: 300名
提供内容: 空間設計、施工、IT計画、FFE
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