ビジネスが事業活動を通じて持続可能な社会の一端を担うことが求められている中、 働き方も人間中心の在り方に変わってきています。 そして、ビジネスパーソンの「マナビ」は、単に仕事のスキルを上げるだけでなく、 組織の成長、事業拡大など、人財とし企業の成長にも大きく影響してきます。
では、これからのビジネスパーソンの「マナビ」には何が必要なのか...? コクヨとセルム(CROSS×CAMP事務局)では、これからの組織の成長に欠かせない ビジネスパーソンの「マナビ」について探究するセッションを4回に渡って開催。 組織だけでなく、ビジネスパーソン自身が「マナビ」を通じて もっと豊かになる世界の実現に向けて、「これからのマナビ」について、 様々な立場の方との対話を通じて探っていきます。
第1回目は「越境」をテーマとして、社内を飛び出し様々な価値観に触れ合う 「越境」のマナビがもたらす効果をテーマにします。 海外や国内の社会課題の現場と働く人をつなぐ「留職」を提案してきたNPO法人クロスフィールズの小沼氏、またマジシャンやJICA、地域おこしまで枠を超えて活躍している高田氏を迎えて、 「越境体験」という非連続な体験が個人にどのような影響をもたらすのか? 組織という枠組みを超えた「マナビ」についての対話を深めていきたいと考えています。
人事に関わる方だけでなく、人財育成に幅広く関わる方、 今一度「マナビ」の目的を考え直したいという方はぜひご参加ください!