2021年12月アーカイブ

ビジネスが事業活動を通じて持続可能な社会の一端を担うことが求められている中、 働き方も人間中心の在り方に変わってきています。 そして、ビジネスパーソンの「マナビ」は、単に仕事のスキルを上げるだけでなく、 組織の成長、事業拡大など、人財とし企業の成長にも大きく影響してきます。

では、これからのビジネスパーソンの「マナビ」には何が必要なのか...? コクヨとセルム(CROSS×CAMP事務局)では、これからの組織の成長に欠かせない ビジネスパーソンの「マナビ」について探究するセッションを4回に渡って開催。 組織だけでなく、ビジネスパーソン自身が「マナビ」を通じて もっと豊かになる世界の実現に向けて、「これからのマナビ」について、 様々な立場の方との対話を通じて探っていきます。

第1回目は「越境」をテーマとして、社内を飛び出し様々な価値観に触れ合う 「越境」のマナビがもたらす効果をテーマにします。 海外や国内の社会課題の現場と働く人をつなぐ「留職」を提案してきたNPO法人クロスフィールズの小沼氏、またマジシャンやJICA、地域おこしまで枠を超えて活躍している高田氏を迎えて、 「越境体験」という非連続な体験が個人にどのような影響をもたらすのか? 組織という枠組みを超えた「マナビ」についての対話を深めていきたいと考えています。

人事に関わる方だけでなく、人財育成に幅広く関わる方、 今一度「マナビ」の目的を考え直したいという方はぜひご参加ください!

不確実性の高い社会環境がきっかけとなって柔軟で可変性が高く、そしてさまざまな状況に対応できるオフィスが、現在求められています。自分の席が決まっている執務空間だけではない、今の働き方に合ったオフィスづくりのポイントを事例と共にご紹介いたします。

新型コロナウイルス感染症発生以降、会議だけでなくセミナーや社内イベントもオンライン化しています。
そんな中、社内に"配信スタジオ"導入を検討する企業が増加しています。
本セミナーでは、コクヨの最新オフィス「THE CAMPUS」のスタジオ事例をもとに、
配信スタジオの導入機材から使い方、課題になりやすいポイントまでお伝えいたします。

新型コロナウイルスの影響から、テレワークを導入しオフィス縮小を検討される企業も増え注目が集まるのが"フリーアドレス"。フリーアドレス歴20年のコクヨの事例を用い、フリーアドレスの働き方、良さを前半でご紹介します。後半は、今気になる感染対策についでです。コロナ禍どう感染対策を行いフリーアドレスをしているか、コクヨの霞が関オフィスの実践事例を中心にご紹介します。

2021年2月、品川にオープンしたコクヨの新オフィス『THE CAMPUS』。「働くの実験場」として、"学び・経験・刺激"を得られる場所、社員が行きたくなる場所を目指しています。
セミナーでは、今の出社率や、フロア利用状況をはじめ、オープンから8ヶ月してわかった、失敗事例もご紹介します。今年リニューアルしたばかりのフロアもご案内しますので、是非ご参加ください。

Afterコロナを見据えて、出社とテレワークを組み合わせた"ハイブリッドワーク"の働き方に注目が集まっています。
今後迎えるハイブリッド時代に、オフィスに求められる機能・ツールとは?
実際に導入・活用しながら働いている企業事例をもとにご紹介。実演も交えながら、ハイブリッドワークを実践する2社のリアルな声をお届けいたします。

リモートワークを取り入れオフィスを縮小する企業も増加傾向にある今、オフィスにはどのようなスペースが必要なのででしょうか?本セミナーでは、従来の考え方「人数×一人あたりのオフィス面積」ではなく、ニューノーマルな働き方に対応するオフィス面積について、最近の移転やリニューアルの事例を交えつつお話しいたします。

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