オフィスプランニング・ インテリアデザイン
働きやすいだけでなく、企業メッセージを伝えられる空間を実現
よくあるご相談
- 優秀な人財に、働きたい! と思ってもらえるオフィスにしたい
- オフィス来訪者に、企業ブランドやメッセージを効果的に伝え、アピールしたい
- 社員に、企業理念やコンセプトをより深く浸透させたい
- 社員のことを考えた、働きやすいオフィスにしたい
コクヨがお伝えしたいこと
オフィスは、社員がただ業務を行うためだけのものではありません。例えば、社員のコミュニケーションの基盤となったり、知的生産性や創造性を向上させる起爆剤となるほか、企業の方向性や想いをデザインにより具現化することで、オフィスに来たお客様や、働く社員に、言葉以上に強くメッセージを伝えることのできる媒体にもなるのです。
働く人の流動性が増してきた昨今、いかに社員がイキイキと働ける環境をつくることができるか、企業のメッセージを効果的に伝えられるかが、ますます重要になってきています。
数々のオフィスプランニング・インテリアデザインを手掛けてきた設計のスペシャリストが、そんな「想い」の具現化をお手伝いします。
用語説明
FFE [エフエフイー]
Fixture(固定された備品)、Furniture(家具)、Equipment(備品)の頭文字をとったもの。ありたい姿を具現化するオフィスを設計するには、この3つを総合的に検討していくことが重要。
カラースキーム
色彩計画のこと。企業理念や伝えたいメッセージの表現や、気分への作用などを考慮し、テーマとなる色を決めてデザインに落とし込んでいく。
デザインコンセプト
企業のありたい姿や目指す方向性に対する、デザインでの表現方法・考え方のこと。具体的な色やかたちを検討する際の「軸」となる。
導入プロセス
まずは、何のためにオフィス環境を見直すのか、環境を整備することで何を実現しようとしているのか、ヒアリング等を通して設定し、必要に応じて現状調査を行い、現在の働き方とのギャップを明確にし、ありたい姿の「コンセプト」を設定します。コンセプトを空間で表現するため、図面やイメージ画像を用いて、ゾーン設定やレイアウトプラン、デザインの検討を行い、基本的なプランが決定したら、実際に工事が行えるような図面を作成していきます。設計したものが狙い通りに仕上がるよう、工事中も厳しく管理を行い、目指す空間を実現させます。
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