コクヨTHE CAMPUSにてホテリングサポートデバイスの実証実験開始

コクヨ株式会社は、東京・品川に位置するTHE CAMPUSのライブオフィスにて、新たなホテリングサポートデバイスの実証実験を開始いたします。

コロナ禍以降、ABWや在宅ワークなど多様なワークスタイルが浸透し、オフィスに人数分の座席を確保しないレイアウトを検討する企業が増加する傾向にあります。その際、ホテリングと呼ばれる座席の予約システムを採用されることがありますが、利用者の予約状況が現場ですぐに確認できない事や予約状況を表示するにはタブレット等の設置が必要で電源供給、メンテナンス、サイズ感、導入費などが課題となっています。

そこでコクヨでは、ACALL株式会社、株式会社CREiST、日本ガイシ株式会社、EXEGER Operations AB[戦略的パートナー（日本窓口）SBエナジー株式会社]との5社協業で、電子棚札をベースに光を電気エネルギーに変換する技術(Powerfoyle)を組み合わせた新しいホテリングサポートデバイスを開発。その使い勝手や発電による稼働状況などをTHE CAMPUSにて実証実験し、商品開発へとつなげていきます。

ホテリング採用時に起こりがちな状況

今回の実証実験でめざす状況（イメージ）

ホテリングとは 複数のワーカーが使用する座席を事前に予約することで席を確保し、
時間と場所の重複問題解決するシステムです。

協業企業

ACALL株式会社 https://corp.acall.jp/

株式会社CREiST https://www.creist.co.jp/

日本ガイシ株式会社 https://www.ngk.co.jp/

EXEGER Operations AB https://www.exeger.com/

戦略的パートナー：（日本窓口）SBエナジー株式会社 https://www.sbenergy.co.jp/

【お問い合せ先】
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