オフィス構築のための要件抽出

Research Analysis

「これからの方向性を明確化する」
企業ビジョンを具現化するオフィスには何が必要かを調査分析

コクヨでは課題抽出から働き方の定義、ワークスタイルの浸透促進までのメニューをご用意。オフィス空間づくりにあたり、まず「ありたい姿」を設定。目指す理想の姿を具現化するために必要な働き方を社員参加型で抽出します。そうして抽出された働き方を実現するために必要な空間を考え、デザインに落とし込むことで、企業ビジョンをオフィス空間へと体現します。

調査・検討のポイントは「未来のための働く場を設定すること」

現状の課題を解決させるのは当たり前。つまり、働き方変革とは現状の不満を解消するための改善ではありません。大切なのは「今までの働き方」から「これからの働き方」を見定め、その働き方を支えるオフィスづくりと社員の意識変革を行うことです。

オフィスの基本計画時にすること

phase1

現状調査

現在の働き方と働く場の状況を見える化する。

phase2

働き方の設定

ありたい姿と現状のギャップを確認してこれからの働き方をどうアップデートさせるかを定義する。

phase3

シミュレーション

オフィスに必要な要素を洗い出し、空間配置のパターン設計をする。

具体的な調査項目

トップインタビュー

面積調査

在席率調査

Web意識調査

書類量調査

会議室利用調査

部門ヒアリング

コンセプト策定

ワークショップ

レイアウト
シミュレーション

効果・メリット

  • 世の中の平均値と照合し、プランの妥当性を検証することができる。
  • オフィスの現状をいろんな切り口で数値化することで理解しやすくなり、経営層や現場のワーカーへ計画を説明するときの説得力が増す。
  • 経営メンバーの想いや企業方針に沿った、確かな計画策定を行うことが可能になる。
納入事例

お役立ち資料
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