Research Analysis
コクヨでは課題抽出から働き方の定義、ワークスタイルの浸透促進までのメニューをご用意。オフィス空間づくりにあたり、まず「ありたい姿」を設定。目指す理想の姿を具現化するために必要な働き方を社員参加型で抽出します。そうして抽出された働き方を実現するために必要な空間を考え、デザインに落とし込むことで、企業ビジョンをオフィス空間へと体現します。
現状の課題を解決させるのは当たり前。つまり、働き方変革とは現状の不満を解消するための改善ではありません。大切なのは「今までの働き方」から「これからの働き方」を見定め、その働き方を支えるオフィスづくりと社員の意識変革を行うことです。
現在の働き方と働く場の状況を見える化する。
ありたい姿と現状のギャップを確認してこれからの働き方をどうアップデートさせるかを定義する。
オフィスに必要な要素を洗い出し、空間配置のパターン設計をする。
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