製品
Phase Free Design
フェーズフリーデザイン製品
「日常時に使用しているものが、非常時にも活用できる」という”フェーズフリー”発想から生まれた製品。可変性や操作性を高めることで、日常時も非常時も快適に使えることを目指しています。
Universal Design
ユニバーサルデザイン製品
1998年、コクヨは独自のガイドラインを作成し、ユニバーサルデザインの普及に尽力してきました。2010年からは、様々なユーザーの行動や心理状態を検証する開発プロセスを導入し、自治体窓口向けのユニバーサルデザイン家具の開発に取り組んできました。
そして2023年、インクルーシブデザインによって社会のバリアを発見し、誰もが自分らしくいられる社会をつくることを目指すデザインプロセス、「HOWS DESIGN」 をスタート。ユニバーサルデザインをこえて、共感・共創によるモノづくり・コトづくりを進めています。
HOWS DESIGNは、相手を思いやる「HOW are you?」の気持ちと、ともに未来を探索する「HOW will we do?」の姿勢を大切にしたデザインアプローチです。このマークは、多様な「HOW?」から生まれる対話を通して豊かな共創を育むイメージを、重なり合う吹き出しのモチーフで表現しています。コクヨではHOWS DESIGNから生まれたプロダクトやサービスに、このマークを付与しています。
HOWS DESIGNマークの基準
- 企画段階から、多様なリードユーザーが参加している
- 多様性から気づきを得て、解決方法を提示している
- 具体的な試作品を通してリードユーザーと対話を重ね、ブラッシュアップしている
- より良い体験をユーザーに届けられるよう、社会のバリアを解消するための工夫をしている
For Universal Plan
ユニバーサルプランに適した製品(ユニバーサルレイアウト)
執務室の面積効率化・動線の最適化に効果があり、組織変更や人員の増減にも柔軟に対応できるユニバーサルプラン(ユニバーサルレイアウト)に適したデスクをご紹介します。
オフィス計画の中心となるユニバーサルプランとは?For Privacy &
Information Security
プライバシーへの配慮や
情報セキュリティ対策に適した製品
簡単に追加設置でき、窓口空間における情報セキュリティやプライバシー対策の強化につながる製品をご紹介します。
For Telework &
Digital Communication
テレワークや
デジタルコミュニケーション
に適した製品
行政デジタル化を目的としたICTの導入において、テレワークやデジタルコミュニケーションに適した執務環境をすばやく構築できる商品をご紹介します。