新庁舎構築
基本計画から始まる、快適で効率的な空間づくり
来庁者と職員両方の目線で
ステップごとに重要なポイントをしっかり押さえる
新庁舎の建設スケジュール
新庁舎構築は、大きく①基本計画 ②基本設計~実施設計 ③工事・移転 の3段階に区別できます。コクヨは、それぞれのフェーズで抑えるべき重要なポイントを踏まえたサービスのご提案によって、来庁者・職員双方に快適で効率的な庁舎空間づくりを実現します。
機能性と効率性を両立する
適切なスタンダード設定
新庁舎の面積は、これまでは総務省の起債対象事業算定基準(※現在は適応されていません)により算定されてきました。これは例えば、職員1人当たり4.5㎡の基準面積に係数を掛けて合算し事務室面積を算出するといった手法です。この手法では面積算出が簡易な反面、業務が多様化している現在の実態には即していないという難点がありました。コクヨは独自の調査と分析を通じて、適正なスタンダード設定によるオフィス面積の効率的な配分を図り、コンパクトながら機能的で快適な執務環境を実現します。
動線効率化に加え、将来変化を想定した
オフィス環境整備計画
コクヨは来庁者と職員双方にとって望ましい庁舎を実現するために、現状の課題やニーズを各種定性・定量調査で分析した上で空間レイアウトを作成します。
※文書、会議室、現状オフィスレイアウト、現状オフィス備品、各課特殊要件 などを含む
統括的な移転管理で
最も効率化できる計画をご提案
新庁舎への移転時、重要なことは「利用者に支障をきたさない業務遂行」「各課および業者とのスムーズな調整」「トータルコストの削減」です。コクヨは、全体工程との整合性を考えながら、トータルで最も効率化できる計画をご提案します。それにより担当者の負担を軽減するとともに、最小のコストで最大の効果を上げることが可能です。
※コストの最適配分やルールの確定を含む