
家具内配線図と配線レイアウト例
情報コード
電源コード
情報コード
電源コード
電源ケーブル配線経路
(イメージ)
コンセント机上タイプ
通信ケーブル配線経路
(イメージ)
BOXユニットタイプ
電源ケーブル配線経路
(イメージ)
配線モール
(イメージ)
電源ケーブル配線経路
(イメージ)
通信ケーブル配線経路
(イメージ)
BOXユニットタイプ
電源ケーブル配線経路
(イメージ)
配線モール
通信ケーブル配線経路
(イメージ)
コンセントBOX
〈配線立上ダクト〉
〈配線立上の範囲〉
電源コードと情報コードは分けて配線を行います。
床からの縦配線については、配線ベースカバーと縦配線ダクトにより収納し、
横方向の配線については、幕板部の横配線トレーに収納します。
縦配線ダクトは通常通路側の左右エンド脚に付きますが、床からの配線立
ち上げ位置によりセンター脚にも取付可能です。(特注対応)
通路部に配線を通し、各席に振り分けを行います。
将来の電源や情報ケーブルの定期的な点検や補修を行うことを考慮し、
電源コードと情報コードは別の通路を利用して
配線することをおすすめします。
あらかじめ配管を電源線、モジュラー線とに分けています。電
源線とモジュラー線は電圧に差があり、隣接すると干渉する
という問題があげられます。
配線を立ち上げる脚のベースの脇に必要なサイズと数の穴
を床にあけてケーブルを立ち上げます。上図は、配線脚カ
バーを使用するタイプの穴加工範囲を示しています。
配線脚カバー外形
穴位置範囲
(弊社外工事)
脚ベース
アンカー位置
前
130
(187)
150
配線立上カバー
脚支柱パイプ
配線立上ガイド
情報ケーブル(別途)
電源ケーブル(別途)
131