木フレームには洋酒樽の再生材を使用
樽はホワイトオーク(ナラ)の樹齢350年の柾目材で良い材料ばかりを集めて作られています。30~40年樽材として使われていた木は、樽としての役目を終え、新たに家具として生まれ変わりました。ホワイトオークの持つ木のぬくもり、柾目の美しさは40年前と変わらぬ魅力を持っています。
①洋酒樽
30~40年使用して役目を終えた樽材。
②解体樽材
側板・鏡板の部材で使用できる物を選別します。
③加工
曲がった樽材をのばし四方を削りそろえます。
④集成
樽材を集め1枚の板状に接着した後厚みをそろえます。
⑤家具
板状の樽材を加工して家具を製作します。
外寸法/W775×D735×H700
外寸法/W1500×D650×H450
外寸法/W580×D580×H370