コストを抑えた音漏れ対策

旭化成株式会社様

所在地
大阪府大阪市
導入エリア
来客エリア、会議室
  • サウンドマスキング
  • その他

旭化成株式会社様は、創業は1922年に旭絹織(株)で設立し、日本初のカザレ法による合成アンモニアの製造を開始しました。
このアンモニアを有効活用して、1931年に延岡の日本ベンベルグ絹絲で銅アンモニアレーヨン糸「ベンベルグ™」の製造を開始しました。
その後、分社・持株会社制のもと、石油化学、住宅、医薬・医療、エレクトロニクス、建材などへ事業活動を展開しておられる会社です。
今回、大規模にコストをかけずに遮音効果を出したいとのことで、大阪本社にサウンドマスキングを導入させていただきました。

旭化成株式会社様

旭化成株式会社様

Requestお客様からのご要望

  • 隣接する会議室や大会議室から音漏れを大規模にコストをかけずに遮音したい。
  • 機密性の高い会議内容を、部屋の外にいる人に知られたくない。

Suggestionコクヨからの提案

  • 受付をはじめとする会議室や廊下スペースへのサウンドマスキングとオプションの導入をご提案
    オプションのご提案。
    1会議室において会話の盛り上りにサウンドマスキングを追随させるセンサー
    2受付やロビーコーナーへのBGM
    3始業,就業時間に合わせて、サウンドマスキングを止めるタイマー

Commentお客様からの声

以前から個室からの音漏れ対策に、天井内遮音壁(スラブtoスラブ)以外の対策のように大規模にコストをかけずにできないかと思っていたところ、雑誌に掲載されているコクヨのサウンドマスキングを見て“これだ”と思いました。
実際に体感して見ると音がとても自然でサウンドマスキングを全く意識しないで効果があるのでコクヨのサウンドマスキングが気に入りました。
その後、移転でビル側から区画に手を入れずに設備を導入してほしいというご要望もあり、やはり遮音には、“コクヨのサウンドマスキング”と考えで導入しました。
導入後、社員やお客様自身もサウンドマスキングを意識しないで音漏れが対策が出来ているので導入して良かったと考えています。
今後は、働き方に応じてオープンオフィス等も検討してゆきたいと考えています。

32Fのロケーションを生かした全面ガラスの応接室、会議室の音漏れもサウンドマスキングを施しているので集中して打合せが行えます。

応接室や会議室の並ぶ廊下には、センサーで会話の盛り上がりを検出してサウンドマスキングを自動で補正します。