MIND
M10 集中のサポート（加点項目：最大1p）
2項 スペース管理の組み込み（加点項目：最大1p）
●座席および空間のレイアウト
以下の要件を満たすことで、座席および空間が独立した作業区画になるように配置し、知覚上異なる度合いの関与ができるようにする。
a. 間取り図に注釈を付け、さまざまな職務に応じた作業区画をセットアップする（隔離作業、共同作業など）。
b.
指定隔離区画は完全に仕切ることが可能な部屋（小さな会議室、1人用の公衆電話ボックスなど）または半分仕切ることが可能な部屋（図書館の閲覧席など）として提供し、1部屋当たりの座席数は最大で3席とする。
c. 指定共同作業ゾーンは完全または半分仕切ることが可能な部屋として、座席数は最大で3席とする。またアイデアや作業を視覚的に伝達するための垂直表面を最低でも1か所設ける。
ｂまたはｃに該当する製品
PU/α
interval
インターバル
inframe
インフレーム
「brackets」
ブラケッツ
Manitto
マニット
stripel
ストライプル
【コクヨの考え方】空間を区切り、独立した作業区画を設けることができると考えられ、2項のｂおよびｃに貢献する商品と考えます。最大席数以下で利用した場合に要件を満たされます。
cのアイデアや作業を視覚的に伝達するための垂直表面
Whiteboard Screen
MOBI-bo
モビーボ
【コクヨの考え方】アイデアや作業内容をボード上に書き出し、作業者の間で視覚的に共有・検討できるため、c項目に貢献する商品と考えます。
●個人専用の物品保管場所と整理
以下の1つまたは複数を組み合わせることでモノが散乱せず、整理された環境になるよう保管場所を設ける。
a. 指定の常設ワークステーションを持つ正規従業員各人に少なくとも4立方フィート（0.1m3）の容量のキャビネット。
b.
常設のワークステーションを持たない正規従業員各人に少なくとも4立方フィート（0.1m3）の容量の専用ロッカー（たとえば、机のローテーションまたはフリーアドレスポリシーのあるオフィス）。
aに該当する製品
iSデスクシステム
MX+デスクシステム
BS+デスクシステム
【コクヨの考え方】内寸が4立方フィートの容量を満たすキャビネットは、今項目に貢献する商品と考えます。内寸4立方フィートを満たす製品を選択ください。
bに該当する製品
EDIA
エディア
EDIAビジネスセーバータイプ
cfort
シフォート
GTワゴン
GXワゴン
【コクヨの考え方】内寸が4立方フィートの容量を満たすキャビネットは、今項目に貢献する商品と考えます。内寸4立方フィートを満たす製品を選択ください。
※GXワゴンシリーズは、1台で内寸4立方フィートの容量を満たしません。1人当たり2台以上もしくは他の製品と組み合わせて用意する必要があります。
