知識・ノウハウが豊富なコクヨのメンバーや、私たちが目指していることをご紹介します。
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コクヨ北京の代表、萩原徹について簡単にご紹介します。
赴任して、どのくらい?北京に赴任する前は、どんな仕事を担当していた?
2015年1月に中国、北京に赴任し、約半年が経ちました。
北京赴任前はシンガポールとロンドンのオフィスに4年ずつ勤め、日系企業だけでなく、欧米系企業にオフィスの提案をするほか、マーケティング、ブランディング業務を担当していました。もともと、霞が関オフィスで直販営業を長年担当し、数々のオフィス案件を実施していましたが、今となっては海外での勤務経験のほうが長くなりつつあります。
今回の赴任で3か国目の駐在となりますが、それぞれ文化、マーケット、環境も異なり、日々学ぶことが多く刺激的な生活を送っています。とにかく、それぞれの国で出会ったお客様、特に日系企業の皆様とは協力させていただき、本当にお世話になってまいりました。海外では日本の常識は非常識であることも多々あり、苦労をすることも多いですが、海外でともに戦う日系企業の成長にご協力することで恩返しができればと考えています。
コクヨ北京オフィスは、社員の定着率が高く、経験豊富なスタッフが多いのが大きな特徴です。営業や設計、現場管理など各部署に10年以上勤務している経験豊富な社員がいます。
また、日本と比べると、女性の割合が半分以上と多いのも特徴かもしれません。各部署のマネージャーも半分以上が女性で、女性ならではのきめ細やかな対応をしてくれるメンバーが多いです。
コクヨ北京オフィスでは、メンバーの多くが中国人のため、中国語を共通言語にしていますが、日本語も出来るメンバーが多いです。スタッフの中には、中国語、英語、日本語、ドイツ語、スペイン語、5ヶ国語でコミュニケーションが取れるメンバーもいます。
本当に北京オフィスには、特徴のある様々なメンバーが揃っています。これからも、そんな多才なメンバーと一丸となり、皆の専門知識、経験、スキルを活かして快適なオフィスづくりのお手伝いをしていきたいと思っています。
建築を含めあらゆることに関して煩雑でわかりにくい規制が多く、且つ運用もわかりづらい中国で、コクヨは2003年からのべ5000社以上のオフィスを手がけてきました。その経験やノウハウの蓄積を生かし、今後も皆様のオフィス移転や設立をサポートさせていただきます。
また、コクヨは2015年に創業110周年を迎えました。その歴史に恥じないような仕事を、日々、心がけていきたいと思っています。北京でのオフィス移転、構築を考えていらっしゃる方は、ぜひご相談ください。
コクヨは、中国に北京含め上海・天津・大連・広州・深センの6都市に自社拠点があります。
他エリアの対応も可能ですので、中国でオフィス移転、構築をご検討の方はお問合せ下さい!