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2022.5.12[ その他 ]
社員の健康を意識した取り組みを推進する役割として、CEO(最高経営責任者)ならぬCHO(最高健康責任者)を設ける企業が出てきています。これは、経営者が社員の健康管理を経営課題と捉えて取り組む「健康経営」に注目が集まっていることにも関係しています。CHO室を設置し、「いつの間にか健康になる環境」をつくるための取り組みを進めている企業もあります。
健康経営を実践するメリットとしては、
などが挙げられます。
社員の意識を変えるためにポスターや社内報を使ってメッセージを発信したり、健康に関するセミナー開催して具体的に行動を変えたりなど、取り組み方はさまざま。さらに周辺の企業や団体を巻き込み、健康経営をどう進めるか、どう広げていくかについて取り組む、といったことへのチャレンジも行われています。
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