ingアンバサダー

新しくて、楽しい。エンタメを生み出す会社にはマッチングしている!
株式会社ドリコム

第7回は、ソーシャルゲームなどエンタメコンテンツの企画・提供で躍進中のドリコム。
アンバサダーになってくれたDRIP部(新規開発事業部)の3人は、職業柄であろうか新しいもの好きとのこと。
「ing」に座ったことで体や気持ちはどうなったのか?
「ing」に目をつけ、腰をすえた1ヶ月間。
どうとらえてくれたのだろうか?

  • 村上さん

    村上さん

  • 五十嵐さん

    五十嵐さん

  • 小川さん

    小川さん

1ヶ月ingに座ってみて、どうでしたか?

小川さん:最初に座った次の日は脚全体が筋肉痛になりました。普段は後ろに寄りかかり気味に座っていたのが、前傾姿勢になって矯正されたからでしょうね。座面が揺れることに慣れていないから脚でふんばっていたというのもありますが。ただ慣れると揺れに対してリラックスを感じられるようになってきたので、ストッパーで固定することなくぞんぶんに揺れてやろうという思いで座っていました。ingの使い方冊子には4時間座るとおにぎり半分相当のカロリー消費になると書いてあったので、1日なら1個分だ!とか思いながら。ただただ痩せますよとか、健康にいいですよと言われるより、おにぎり半分といった量計算で表してくれると座るモチベーションも高まるものですね。
五十嵐さん:座った当初は想像以上に揺れるので、正直「どうしたもんかな」と思いました(笑)。その後は使っていくうちに自然ときれいな形で座れるようになりました。普段から座り姿勢が悪くて、イスの上にあぐらをかいて座ることもあったんですけど、ingだと悪い姿勢でいられなくなりますよね。僕は主に企画を担当していますが、煮詰まるとよく席を立って動くことがあります。ingはその代わりになるというか、自席で揺れることで思考が整理されるような感覚がありました。
村上さん:エンジニアなので一日中パソコンと向き合っています。作業中に悩んで手が止まると気分転換に散歩をしたくなりますが、オフィスで歩き回るわけにもいかないのでちょっと困っていました。ingが来てからは、手が止まったら横にグネグネと揺らしたりして気分転換。やっぱり動くとアイデアって浮かびやすい気がするんですよね。自席で体を動かしながら考えることができるって便利だなと思いました。

新しいもの好きなみなさんにとってingはどう映りましたか?

小川さん:うちのチームはとにかく雑談が多くて、出社するなり朝のニュースから新しいサービスの情報、家庭の話にいたるまでいろんな話をします。雑談がヒントになって実際の企画に繋がることもあるので、会話や新しいものを取り入れることはクリエイティブのためにも大切です。ingという新しい存在も、気づいた人から興味を持って近寄ってきたりして、話題作りのひとつになりました。
五十嵐さん:弊社がずっと大切にしているミッションが“with entertainment”。娯楽としてのエンターテイメントだけではなく、“人の期待にプラスアルファで感動を与えて喜びや楽しみを生み出す=entertainment”と考えています。アンバサダーに応募したのもそれがきっかけで、ingは座ることにプラスアルファをもたらしてくれる期待感があったからなんです。日頃の仕事環境の中でエンターテイメントを追求できるイスって、これまでにないですからね。

ingは他のイスと比べてどう思いますか?

小川さん:弊社にはマイチェア制度というのがあって、入社時に4種類のイスの中から好きなものが選べます。どれもわりとお値段はするだろうし腰にやさしいイスばかりですが、それでも社内のエンジニアがingをぜひマイチェア制度に入れてほしいと言っていました。僕自身は、作業中に肩こりや目の疲れを感じることがあるので、まずは日頃から姿勢よく座りたいと思っています。なので、もう少しingを使い続けてみたいですね。
五十嵐さん:入社して4年経ちますが、入社当時にマイチェア制度で選んだイスはもう自分には合わない。座っているのはやわらかい素材のイスで体への当たりも気持ちいいんですけど、姿勢にいいかといえば決してそうではないですからね。ingはこれまでなかった特長を持っているイスなので楽しめましたが、そのときどきの調子もあるので、タイミングで座り分けできるイスとして使いたいなと思いました。もし会議室にあったら、雑談しながらアイデアを生むいいきっかけになってくれそうな気がします。
村上さん:僕はこれまでイスに無頓着で、特に腰痛もないのでこだわりもなく現在のイスを選んで座っていました。ingはとにかく揺れるので、座っているだけで楽しかったです。自然にしてても揺れるし、あえて揺らしたい向きに動かすこともできるので、娯楽的な一面も感じました。イスが楽しいなと思えたのはもちろん初めてだし、意外な発見でしたね。
新しくて、楽しい。エンタメを生み出す会社にはマッチングしている!

エンターテイメントという感動を生み出す仕事の中で、日頃から喜びや楽しみを見つけ、クリエイティブに繋げていくことを大切にしている3人。座ることでプラスアルファをもたらすingは、このような会社だからこそ溶け込みやすい存在なのだろうと感じた。

※ingは医療機器ではありません。本記事内におけるingの効果に関する記載は個人の感想です。