ingアンバサダー

バランスボールみたいな良さも感じつつ、やっぱりingはラク！
株式会社日建設計

第3回は株式会社日建設計。
明治創業以来、多くの建築物を手がてきた建築設計事務所である。
今回、ingに座っていただいた3Dセンター室のみなさんは、（Digital Design Development Section の略です。）データや図面を作る仕事上、デスクでの作業時間が長いといいます。
そのため腰痛対策として参加者にバランスボール愛用者が多く、取材ではingとバランスボールの対比を軸にしながら、ingに座った時の感想を聞かせていただきました。
自分の意志で静止を続けるバランスボールとing。
なるほど、ちょっと似ているこの2つの座り比べ、どうだったのでしょうか？

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  クリスティさん

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  花田さん

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  二本松さん

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  吉田さん

1ヶ月ingに座ってみて、どうでしたか？

吉田さん：最初から座った時の違和感がなかったです。これまでのイスだと座面や背もたれを自分に合うように調整をしていましたけど、ingは自分の体型や動きに合わせてくれるから、その必要がない。体の動きに合わせてイスがくっついてくるから、おしりの位置がずれて座り直すようなこともなかったですね。

二本松さん：腰痛対策やシェイプアップのために、1年前からバランスボールに座って仕事をしています。ingはイスとバランスボールの中間みたいな感じがして、使い勝手はとてもよかったです。特に集中したい時は揺らさないで前傾姿勢をとるようにしたり、ちょっと体調がすぐれない時はストッパーで固定して普通のイスと同じように使ったり。状況によって座り分けできるところが便利だと思います。

花田さん：私はパソコンの画面を見ながらマウスを使って作業をしていると、重心が偏ってしまって身体の軸がずれてしまうんです。ingはそういった身体の癖を自然に正しく補正しくれるところがよかったです。仕事中はもちろん作業に集中しながらアイデア出しなど他のことも同時にできるのもingのいいところ。考えることができて、なんだか頭の回転が速くなったようなうれしさもありましたね。

クリスティさん：腰痛に悩まされていたので、私も4年前からバランスボールに座って仕事をしています。ingは疲れた時も背もたれでしっかり腰をサポートしてくれるからラクでした。背中や腰のラインにぴったりとフィットするから、身体や腰に負担をかけるような隙間ができないのも心地よくいられるポイントでした。

バランスボールよりもいいなと感じたのはどんなところ？

二本松さん：仕事用のイスをバランスボールに変えたことには満足していますが、ちょっと油断してバランスを崩すと倒れる心配もあるし、危なかったりもします。ingはバランスボールと同じような効果が得られてなおかつ危なくない。何があってもイスから落っこちる心配がないから安心です。それと、普通のイスに切り替える時はバランスボールの空気をいちいち抜いてつぶさないといけない手間がありましたが、ingはもちろんその必要もないし、背もたれにちょっと洋服を引っ掛けておくこともできるし。あくまでもバランスボールとの比較にはなってしまいますが、なんだか得した気分でした。

花田さん：私も去年からバランスボールに座って作業をしてますが、ingは背もたれがあるからやっぱりラクでしたね。背もたれを利用して背のびをしたりとストレッチも気軽にできます。身体にくっついて腰をしっかりサポートしてくれた点も気に入りました。バランスボールは確かに腰痛対策によいし慣れると快適だけど、普通のイスからいきなり切り替えるのはどうしても抵抗があると思います。そういった点でも、ingは体幹を整えて作業したいという方にオススメだと思います。

クリスティさん：バランスボールってゴムのような素材でできているから、通気性が悪くて暑くなってしまうんです。だから夏場だけは普通のオフィスチェアに座っていたんですけど、ingは素材で気にすることもなく一年中座っていられるのがよいと思いました。

周りの人のingへの反応は？

吉田さん：周りの社員も「ちょっと座らせて」とちょくちょく声をかけてきました。今回、フリースペースにもingを1台置いてみましたが、けっこうな数の社員が利用してましたよ。夕方、ちょっとリラックスしたい、リフレッシュしたい、といった気分の時に座ってみたくなったそうです。当社では健康を意識づけるプログラムとして週に1度リフレッシュ体操を実施しています。デスクワークでの作業が長くて腰痛持ちの人も多い傾向にあるので、ingをきっかけにもっとみんなが健康への意識を高めてくれることに期待しています。

二本松さん：黄色のingが周りから可愛いと好評でした。黄色いオフィスチェアってまず見かけないですからね。私は日頃からバランスボールを使っているのがきっかけでingに興味を持ち、アンバサダーに応募したわけですが、揺れるだけでなく、色が選べることも魅力のひとつなんだなあと周りの声から気づかされました。

※ingは医療機器ではありません。本記事内におけるingの効果に関する記載は個人の感想です。