ingアンバサダー

座ることと健康の関係を考えると、ingはオフィスに必要！
GVA法律事務所

第6回は、ITを主とするベンチャービジネスを支援するGVA法律事務所。
アンバサダーのうち3人は弁護士で、契約書の作成が多いため毎日の業務はほぼデスクワークになると言う。
「ing」に座ったことで体や気持ちはどうなったのか？仕事へのモチベーションは？
あれこれと聞いてみた。

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  五反田さん

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  早崎さん

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  森田さん

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  中山さん

ingに座ってみて、身体や仕事の調子はどうでしたか？

中山さん：ワーキングマザーなので、仕事と子育ての両立に忙しくて運動する時間を作れない毎日です。3歳の子供の抱っこは腕も疲れるし、いつも肩こり、腰や背中の痛みに悩まされています。それゆえに期待をこめて座ったingは、いつものイスだと効率的にできなかったストレッチが手軽にできて、楽しくひねったり揺れたりできました。ingは動くためのイスですから、仕事の合い間でも臆することなく堂々と動かせたのもよかったですね。それと、たいてい昼食後の午後は眠くなってしまうのですが、ingに座っている間は眠くなることがあまりなかったです。常に動いているから眠気覚ましになったんでしょうか、いろいろと助けてもらいました。

森田さん：法務で長時間座っていると腰が痛くなるんですけど、ingに座っている間は腰への負担を感じることなく快適でした。普通のイスだと足を組んだり、たまにめちゃくちゃな体勢をとってしまうことがあったんですけど、それもなくなって自然にリラックスできました。なぜだろう？って考えてみたんですけど、ingって背もたれや座面が体に合わせてくっついてくれるから、体に余分なすき間を作らず自然な体勢で寄りかかれるからじゃないかと。つまり理屈にかなったリラックスができるんですよね。一度このことを知ってしまうと、もう普通のイスでは満足できない気持ちです。

早崎さん：長時間のパソコン作業で前屈みの状態が続くと、その姿勢で体が固定されていたぶん腰が痛くなります。ingは前屈みになっても自然に腰が伸びるのがいい。ちょっと横に動いても、後ろにもたれかかっても、座面が体に合わせてくっついてくれるのがとても気持ちよかったです。仕事中にアイデアが沸いてきやすい感覚もありました。

五反田さん：私は席を離れると集中力が途切れるタイプなので、できればデスクから遠い場所で気分転換したくないんです。ingは自分の席でふらふら気分転換できるのがよかったです。前屈みになっても猫背にならず、背中を伸ばしたままの姿勢でいられる。これって実はヨガと同じで、骨盤を立てたままで前屈みになれているわけですよね。そのおかげあってか、ラクに気持ちよく座ることができました。

ingが気持ちに与えた変化はありましたか？

中山さん：まず出社して座ると、今日も1日この特別なイスに座って仕事するぞーって明るく前向きな気持ちになれました。疲れ気味の体に寄り添ってくれて、なおかつ甘やかさない。なんだか仕事のパートナーのような存在でした。

森田さん：後ろにもたれかかっても体に負担がかからないからストレスがなく、余計なものに邪魔されていないという気持ちになれました。僕は月曜日の午前中はなかなかエンジンがかからないんですが、ingが来てからは出社前の気持ちの入り方が違いました。快適なイスが待っていてくれると思うだけで、モチベーションって変わるものなんですね。

五反田さん：ingは他のイスにはないカラーリングも気に入っていて、オフィスにあるだけで明るい雰囲気になります。そうすると自分のデスク周りも明るくなっていって、積極的に仕事をしたくなる気持ちになれました。

またingに座ってみたいですか？

中山さん：私のようなワーキングマザーが仕事中に体をほぐしたり運動できれば、限られた時間を有効に使えます。セルフメンテナンスもできるingが毎日いてくれたら心強いのになと思います。

森田さん：うちの所員は仕事中はあまり外に出ることがありません。だから、最初はちょっと座り慣れなかった僕が言うのもなんですけど、社内のイスは全てingに変えてみたらいいのにって思います。

早崎さん：周りから言われて気づいたことですが、以前は姿勢を正そうとして無意識でしょっちゅう座り直しをする癖があったみたいです。せかせかと座り直すことがなくなれば、集中力も仕事の能率も上がりますよね。自然な姿勢で仕事ができるingは、僕にとって必要なイスかもしれません。

五反田さん：考える仕事は動いていたほうがまとまる。けれど席を離れて人に話しかけられると集中力が途切れるので困る。そんな私には、自席で動けるingがぴったりです。また座って動きたいです！

※ingは医療機器ではありません。本記事内におけるingの効果に関する記載は個人の感想です。