ingアンバサダー

アンバサダーに
2週間揺れてもらった
株式会社ルクールプラス

第9回は、東京都千代田区にある株式会社ルクールプラス。OA機器販売やオフィス周りのコスト削減を提案する企業で、アンバサダーになってくれたのは、パソコン作業がメインとなる営業事務、外回りでイスに座る時間が比較的少ない営業、とワークスタイルが少し異なるお二人である。健康に対する取り組みも積極的におこなっている会社にやって来たingはどのような印象を与えたのだろうか?

  • 長野さん

    長野さん

  • 北村さん

    北村さん

ingのアンバサダーに応募したきっかけは?

北村さん:当社では社員とそのご家族の健康を守ることを目的に、健康保険協会と連携して『健康企業宣言』に取り組んでいます。たとえばちょっと疲れた時にリフレッシュできるよう、オフィス内には酸素カプセルを設置したり、自転車や徒歩で通勤すると特別通勤手当が出たりと、快適に働けるような健康づくりに力を入れています。今回はその一貫としてingに興味を持ち、アンバサダーに応募させていただきました。

2週間ingに座ってみて、どうでしたか?

長野さん:幼い頃からスポーツをしていたためか中学生の頃から腰痛持ちで、バスの移動などで長時間座っているだけでも痛みに悩まされていました。なので会社のデスクワークでは、1時間の間に何度も座り直したり、体勢を変えたり、その場で立ったり、と安定しなくて。作業が長時間になると背骨や腰の痛みもありました。そこでingに座ってみたわけですが、前傾姿勢になったとき座面が前に下がるので、意識せずに骨盤の立った体勢をとることができたところがよかったです。また、ingなら座りながら体を動かすことができるので、腰回りもラクな座り心地で、座り続けることに負担を感じず過ごせました。

ingはどんな人に向いていると思いますか?

北村さん:健康に対する意識が日頃から高い人や、座り仕事をしながら筋肉を動かすことに興味がある人には向いていると思いました。パソコン作業がメインの人だとずっと揺れているわけにはいかないかもしれませんが、電話対応が多い仕事をされている方であれば揺れながら話すこともできますしね。
長野さん:自分はけっこうおちつきがないタイプなので、仕事中に揺れていられることでハードな仕事でも気分をまぎらわすことができました。じっとしているよりも楽しい気持ちになれるし、まるでシーソーに乗っているような感覚というのかな。電話で話している時も自然に揺らしていたのでリラックスしてお客様と接することができていたと思います。その体験から、電話が多い仕事をされている方にはおすすめしたいです。2週間が経って明日から元のイスに戻るわけですが、ingにまた座りたいなーって思い返すだろうし、ちょっと名残り惜しい感じですね。
健康への意識が高いオフィスとは相性よし!

人はそれぞれ体格や骨格が違うし、座るイスの好みや良し悪しだってさまざまだ。
が、健やかに働きたいという気持ちはみな同じ。時には遊び心を持ちつつも、リラックス&リフレッシュを体感できるingは、健康を気づかうオフィスで好印象を博したようだ。

※ingは医療機器ではありません。本記事内におけるingの効果に関する記載は個人の感想です。