2022.12.19[ 家具 ]

【2023新製品】ワークシーンにフレキシブルに対応する、おしゃれでしっかり使えるソファー「OSFA(オスファ)」

#オフィスチェア #サステナブル

この記事をSNSでシェア
【2023新製品】ワークシーンにフレキシブルに対応する、おしゃれでしっかり使えるソファー「OSFA(オスファ)」 【2023新製品】ワークシーンにフレキシブルに対応する、おしゃれでしっかり使えるソファー「OSFA(オスファ)」

2023年新製品「OSFA(オスファ)」

ハイブリッドワーク、フリーアドレス、ABWなど、オフィス空間と働き方が急速に多様化するなかで、新しい家具を設置する機会も増えているのではないでしょうか?コミュニケーションエリアやちょっとした会議スペースにも役立つアイテムとしてぜひ取り入れたいのが、「ソファー」です。今回は、パーツを組み替えることで、ワークシーンに合わせて使い方をカスタマイズできるソファー「OSFA(オスファ)」を紹介します。

ワークシーンの変化に対応できるソファを選ぼう!

2023osfa1.jpg

ソファーは応接室や来客エリア、会議室、フリースペースなど、オフィスのさまざまな場所に設置されている人気アイテムですが、別の用途への転用が難しいとされています。なぜでしょうか?それはソファーが「目的に合わせて選ばれている」ためです。数年前まではそれでもよかったのですが、働き方やオフィスの変化が増えた今、「目的」が固定されたソファは廃棄せざるを得なかったり、無理に使ったとしても腰や肩が痛んだりと、悩みの種になっています。そのため、「ワークシーンの変化に対応できる」ソファーを選ぶことが重要になってきます。

「ワークシーンの変化に対応度」チェックポイント

①用途が変わっても使えるか
ワーク用(執務・会議)、リラックス用(休憩・コミュニケーション)
②空間や組み合わせる家具が変わっても設置しやすいか
③メンテナンスがしやすいか

今回ご紹介するソファー「OSFA(オスファ)」は、パーツを組み替えたり、オプションを加えることでワークシーンの変化に対応できるソファーです。次の項目で詳しく見てみましょう。

OSFA(オスファ)

使い方に合わせて選べる機能とデザイン。ワークシーンの変化にも永く寄りそう可変型ソファー。
「OSFA(オスファ)製品サイト」2023年1月発売予定。

2023osfamv.jpg

ポイント1.アクティビティに合わせ、手軽にカスタマイズ

本体は、執務に適した姿勢をサポートする「WORKsofa」と、ゆったりとくつろげる「RELAXsofa」の2タイプ。両タイプともに背、肘、座の付け替えが工具なしででき、座面の高さ(※)、カバー(座面・背もたれ)の変更もできます。
例えば、ロビー用に両側から座れるように背もたれを取り外したり、ワークスペース用には背もたれを付けたりと、使う場所や用途に合わせフレキシブルに対応。買い替えなくとも、OSFA(オスファ)1つで使い方が広がります。

2023osfa2.jpg※付属の脚パーツの取り付け方でワーク(470mm)、リラックス(422mm)に適した高さに変更可能

2023osfa3.jpg背・肘は差し込み式、座ははめ込み式で付け替えられる(左)
座面と背もたれカバーが交換でき、色を変えたり印象の変化を楽しめる(右)

ポイント2.アクティビティを快適で豊かにするオプション

本体の取り付け方だけでも十分活用できますが、オプションを組み合わせることで、さらに設置のバリエーションが広がります。バックパネルを使って人気のファミレス席を作ったり、フリーアドレスで重宝するロングベンチ、集まりやすいL字型のセッティングなど、オフィスのアクティビティを豊かにする設置ができます。

■オプション

2023osfa4.jpg 2023osfa5.jpg ランバーサポート、サイドテーブル、コンセント、ラグ(上段左から)
植栽正方形タイプ、植栽背面タイプ、バックパネル(下段左から)

ポイント3.多様なカラーバリエーションでオフィス空間をおしゃれに

近年、人気を集めているオフィス空間のコンセプトは「リビングライク」です。リビングのようにリラックスしたり、カジュアルなコミュニケーションの活性化を意識した空間づくりや家具、彩りがトレンドになっています。従来のオフィスで使われていなかったカラーも求められるようになり、オフィスのアクセントとして取り入れると効果的です。

「OSFA(オスファ)」のカラーバリエーションも、使いやすい基本8色に加え、ワンポイントや質感を楽しめる別製13色を展開。オフィスの目的や雰囲気に合わせて最適なカラーが選べるようになっています。このように、パーツの組み方、オプション、そしてカラーを自在に組み合わせられるのが「OSFA(オスファ)」の魅力です。次に、その組み合わせで無限に広がるバリエーションを見てみましょう。

2023osfa6.jpgカラーバリエーションは基本の8色(画像左)に加え、別製13色(画像中央・右)を展開

多様なカラーバリエーションでオフィス空間をおしゃれに

OSFA本体の背もたれや肘などの取り付け方、オプション、カラーの組み合わせしだいで、設置のバリエーションが無限に広がります。WORKsofa、RELAXsofaそれぞれの組み合わせ方一例をご紹介します。

■WORKsofa設置バリエーション例

2023osfa7.jpg 2023osfa8.jpg

■RELAXsofa設置バリエーション例

2023osfa9.jpg 2023osfa10.jpg

OSFA(オスファ)のポイントまとめ

2023osfa11.jpgOSFA(オスファ)はこれまでのソファーになかったフレキシブルさを持った、変化に対応できるソファーです。「買って置いて終わり」ではなく、必要に応じてパーツを組み替えたり、オプションを加えたりすることで、使う場所や用途が変わっても使い続けることができます。

■付属のパーツ付け替えや、オプションの追加ができ、用途に合わせカスタマイズできる

・座の高さを変えられる(470mm、422mm)
・背・肘、座の取り外しが工具なしででき、移動させるときスムーズ
・背もたれと座面のカバーが交換ができ、雰囲気を変えたり汚れたときに対応しやすい
・全パーツが交換可能。永く愛用できて、サステナブル

永く使えることはサステナブル。ぴったりの家具を探そう!

働き方と共にオフィス家具も日々進化を続け、様々な製品が登場しています。デザインや機能も多様化し、何を選んでいいのか迷ってしまいますが、ポイントは3つあります。

①自社のオフィスにはどんなアクティビティや使い方が多いのかを見極める
②カタログなどで気になる家具を探す
③実際に触れてみる

これらのなかでも特に大事なのが①です。しかし、予定が決まっていなかったり、流動的な要素も多いこともあり、迷ってしまうこともあるかもしれません。そんな時には、ぜひコクヨにご相談ください。ぴったりの家具探しをしてみませんか?

■関連リンク

「オフィス家具2023年新製品・拡充品」
「コクヨ総合カタログ2023」
「オフィスに必要なアクティビティは?7つのアクティビティ分類で考える。」

この記事をSNSでシェア
ページ
トップへ