HOME > オフィスづくりに役立つコラム > 「WEB会議が一台で完結」が決め手に。 手間取っていた会議準備が楽になり、 さまざまな場所で活用しています。 ~一般社団法人 練馬区医師会~
2022.3.18[ 家具 ]
2021年10月、オフィスにMAXHUBを導入された練馬区医師会様。 医師の先生方を交えたWEB会議が連日数多く実施されるため、そのたびにツールの準備に手間取っていたことが課題だったといいます。 MAXHUBを導入したことでどのような効果を感じていただけたのか、導入の決め手や使ってみたご感想など、ご担当者にお話を伺いました。
一般社団法人 練馬区医師会 http://www.nerima-med.or.jp/
モニターにカメラ、マイク、スピーカー、Windows OSが搭載されているオールインワンパッケージのコミュニケーションツールです。この一台があれば、Web会議はもちろん、ホワイト ボード機能で書いた板書の共有や保存も可能。ハイブリッドワーク時代の会議の質向上をサポートします。
地域医療の中核を担う機関として、主に各種予防接種や小児から大人までの健(検)診といった行政からの受託業務を、区内の開業医の先生方と連携しながら実施しています。
当会館は、事務局として先生方の事務手続きのほか、会議や研修、講習会を開催する場としても活用されています。併設の「健診センター」では、健康診断のほかに、先生方から紹介を受けた患者さんの CTやMRI、内視鏡などの検査を行っています。
WEB会議の実施機会が増えたことを受け、大型モニターの購入を検討していたところ、インターネットでMAXHUBの存在を知りました。いちばん興味を持ったのは、「これ一台でWEB会議が行える」という点です。加えて、かねてより職員の間で「モニターにホワイトボード機能がほしい」という声もあったことから、検討のうえ導入に至りました。
以前は、パソコンにカメラとマイクを個別にセッティングしてWEB会議を行っていました。でも、医師会は会議の頻度が高く、開催場所も会議室だったり大ホールだったりと固定ではないために、そのたびに準備をするのが大変だったんです。その点 MAXHUBはカメラとマイクが内蔵されていて、WEB会議の準備の手間が省けているのでとても助かっています。広い会場では話者の声が集音しきれないことが課題でしたが、MAXHUBのおかげで、予備のマイクを用意する必要もなくなりました。
実際使ってみると、画像や音もきれいで、「予想以上に高性能だね」と好評です。また、タッチパネル式でスマートフォンやタブレットなどと同じ感覚で操作できるので、みんな抵抗感なく使っています。簡単な操作マニュアルも用意しましたが、「まずは触ってみたほうが早い」と言っています。 現在はまだWEB会議での使用が中心ですが、ホワイトボード機能やほかの機能も、これから試してみたいです。
MAXHUBの画面をミラーリングできる、子機のようなツールがほしいです。たとえば、WEB会議中にMAXHUB側で起動しているzoom画面を操作したいとき、わざわざ本体の元まで行かないといけないのが少々面倒に感じます。 リモートデスクトップのように、MAXHUBの画面を手元で操作できるとより便利に使えるのではないでしょうか。それ以外は、おおむね満足しています!
今回は、練馬区医師会様の導入事例をご紹介させていただきました。
導入から4か月、「まだ機能の半分も使いこなせていない」と使い方を模索中のご様子でしたが、「こんなツールが欲しいとイメージしていた通りのものに出会えた」とみなさんご満足いただけているようでした。
今後も、MAXHUB導入事例をご紹介していきます。みなさまのオフィスづくりにぜひお役立てください。
全国のコクヨショールーム・ライブオフィスで、MAXHUBをご体感いただけます。ご予約はこちらからお願いいたします。
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