子どもの学び
クリップとクリアーホルダーのタイヤ
5才向け
クリアーホルダーのタイヤにクリップのつけ方を考え、倒さないで転がす工夫をしよう！
クリアーホルダーでつくったタイヤをまっすぐ転がすための工夫を考えます。つけるクリップの数や位置、吹きかける息の量や吹きかける場所も関係するかな？ ※2013年8月よりWorMo'（2021年1月閉鎖）掲載したレシピの再掲です。
- 用意するもの
- カラーゼムクリップ／クリアーホルダー
※誤飲・ケガ・アレルギー・素材の破損などにお気をつけください。
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クリアーホルダーの閉部を切り２枚にする。１枚を縦方向に約４ｃｍ×３０ｃｍの帯状に切り、筒状にまるめてクリップで固定する。
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息を吹きかけて、転がるバランスを観察しながらクリップを増やしていく。
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クリップを筒いっぱいに増やすとまっすぐに進む四輪駆動車のタイヤのようになる。
育まれる力
クリアーホルダーでつくったタイヤを真っ直ぐに転がすためには、どこの位置にどれくらいの量の息を吹きかければいいかを考えて、推理、工夫する力を育みます。そして、つけるクリップの数（重さ）やつける位置を科学的に考える力も養います。
