子どもの学び
着せ替え紙コップ
4才向け
おしゃべりしながら、つくってあそぼう。
身近な紙コップで着せ替え人形をつくるあそびです。つくる過程から、ごっこあそびを楽しみ、どんどん着せ替えを増やすことでより楽しくなるおもちゃです。自分でつくることで愛着も湧くでしょう。 ※2013年8月よりWorMo'（2021年1月閉鎖）掲載したレシピの再掲です。
- 用意するもの
- 紙コップ（３〜）／模様付き紙コップ（３〜）／ペン／はさみ
※誤飲・ケガ・アレルギー・素材の破損などにお気をつけください。
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模様付きの紙コップを半分に切る。切り込みを入れてから、ヨコ半分に切ると簡単。後でセロハンテープでとめておく。
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白い紙コップの半分より上に顔を描き、半分に切った模様付き紙コップを洋服に見立ててかぶせれば、着せ替え完成。
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いろいろな表情の顔を描いたり、洋服を増やしたり、白い紙コップに模様をつけて洋服にするなど工夫してあそぶ。
育まれる力
シンプルな構造だからこそ、工夫の余地があります。顔の表情や衣服の模様などパターンを増やしていくと、あそびは無限大に広がります。場面によってどのような表情やどのような服が必要かなどを考えて描くと、想像力も鍛えられます。泣いている顔や怒っている顔、おじいちゃんの顔など描き方のバリエーションも増えるでしょう。
