子どもの学び
紙粘土でパン屋さんに変身
4才向け
日曜日に紙粘土でパンを作り、折り紙などでお店も作り親子でお店屋さんごっこ。
お店屋さんと言うこどもにとってなじみのある場所をつくる過程で、様々な制作のアイデアが生まれてきます。ごっこあそびでは「何個ください」「〇円です」など数あそびもできます。 ※2013年8月よりWorMo'(2021年1月閉鎖)掲載したレシピの再掲です。
- 用意するもの
- 紙粘土/色画用紙/サインペン/折り紙/のり/はさみ
※誤飲・ケガ・アレルギー・素材の破損などにお気をつけください。
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紙粘土でパンをつくってお店やさんごっこをする提案をして、どのようなお店にするのか、どんなパンを売るのか話し合う。
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たくさんのパンをつくる。
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お店のスペースを決めて飾りつける。お金や包装紙などお店屋さんごっこに必要なものも作ったら、お店屋さんごっこの始まり。
育まれる力
導入にパンが出てくる絵本を読むことでイメージを膨らませることも有効です。もっと時間のあるときには、小麦粉からパン生地を使って焼けば本物そっくりのパン屋さんごっこもできます。売り買いの経済活動まで含め、こどもが社会に目を向けるきっかけにもなります。