子どもの学び
虫めがね散歩
3才向け
いつもの散歩がグレードアップする虫めがねの魔法!
虫めがねを持って、いつも歩いている散歩コースを歩きます。虫めがねを通してみると、花や虫、砂、石やアスファルトまで、いつもと違う表情を見せてくれます。 ※2013年8月よりWorMo'(2021年1月閉鎖)掲載したレシピの再掲です。
- 用意するもの
- 虫めがね
※誤飲・ケガ・アレルギー・素材の破損などにお気をつけください。
-
散歩に出かける前に、保護者が虫めがねの使い方をこどもに教える。(日光を見てはいけない等、注意する)
-
散歩に出て、いろいろな物を虫めがねで見る。
-
例えば、花を見る。
-
例えば、タイヤを見る。
-
例えば、蟻の巣を見る。帰宅したら、自分の手も虫めがねで見てみるのもよいでしょう。
育まれる力
毎日歩いている「いつもの道」が、虫めがねひとつで全く違った表情を見せてくれます。花や虫だけでなく、タイヤやアスファルトなど、無機質な物も見てみましょう。視点を変えると、見える風景が変わるということが体感できます。特別な事が無くても、工夫次第で日常は楽しめることにも気づくきっかけになります。