子どもの学び
大きな紙に木を描く
2才向け
塗ったり、貼ったりして、自分だけの木をつくろう!
木の幹に枝を広げ、葉や実や花を貼付けてステキな木を作ります。大きな紙に描くことははじめはとまどいがあるものですが、木を描くという目的を持つことで取り組みやすくなります ※2013年8月よりWorMo'(2021年1月閉鎖)掲載したレシピの再掲です。
- 用意するもの
- 模造紙/黒いテープ/折り紙/クレヨン/のり/はさみ
※誤飲・ケガ・アレルギー・素材の破損などにお気をつけください。
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[保護者が行う]大きな紙に、黒いテープをY字型に貼る。
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[保護者が行う]先端が、Y字型になるように黒いテープを貼り、枝をつくる。繰り返して、葉っぱのない木のベースをつくる。
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[保護者が行う]色紙を葉っぱの形に切り抜く。
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のりを使って、葉っぱを貼って、木を完成させる。
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クレヨンで色を塗ったり、模様つきのテープを貼ったりして、完成!
育まれる力
木をイメージしながら制作することで、枝には何がついているかな、実がなったら楽しい、など想像力を育むことができます。木の幹と枝の関係や、根のことなどを説明すると、植物に対する興味も沸きます。年齢に応じて、枝をつくる、葉をつくるところもこどもと一緒に行うと、より楽しめます。