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中国経済産業局
面積削減を伴う空間効率化と、新たな働き方の実現に向けた大規模リニューアル
- Point1
- ユニバーサルプランの導入
- Point2
- 多機能スペースの設置
- Point3
- ウェブ会議への対応
名称中国経済産業局
- 2022/02
- 3,357㎡
- 300人
- 約--人
- 改築
事例詳細
広島合同庁舎の3フロアに入居する中国経済産業局では、庁舎の耐震化改修等に伴いオフィス面積を当初の3,886 ㎡から3,357㎡へ、約13.6% の面積削減が求められる中、外部文書倉庫も撤収することとなりました。職員一人当たり面積を縮小しながらも変わらぬ業務品質を担保することに加え、改修後のオフィスでは新たな働き方の検討も求められました。移転計画立案から内装工事監理まで含めた約9ヶ月の大規模リニューアル案件です。
ご担当者の声
30年に一度の大規模レイアウト変更のタイミングで担当となり、何から、どのように進めたらいいのかも分からない状況でしたが、コクヨマーケティングの皆さんをはじめとした事業者の皆様のご尽力により、無事に工事と引っ越しを終えることができ、感謝しています。
テレワーク、ウェブ会議の拡大に備えて設置したワークポッドや、ABWを実現するためのスペースは、計画時にはどの程度利用されるのか不安もありましたが、蓋を開けてみれば頻繁に利用されており、働き方の選択肢を増やすことにつながったのではないかと感じています。
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中国経済産業局
総務企画部 会計課
清水 保貴氏(当時)
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事例写真一覧
執務室
人員の増減にフレキシブルに対応できるよう、ユニバーサルプランを採用。文書量は今回のリニューアルに合わせ決められた壁面収納庫に収めるべく廃棄含め見直す取り組みも推進。
応接・打合せエリア
職員も利用可能な応接・打合せスペース。また写真奥にはリフレッシュやコミュニケーションを目的としたラウンジスペースを配置。
執務室内ウェブミーティング用ブース
本省や外部とのウェブ会議に利用するブースとして、ワークポッド(2人用/4人用)を採用。防音効果があり、強制換気機能を完備。
執務室内ウェブミーティング用ブース
ワークポッド(4人用)