子どもの学び
紙コップにのってみよう
3才向け
乗れなさそうなモノにのる、不思議を体験しよう。
1個では弱くても、たくさん使えば、人が紙コップの上に乗ることができます。ポイントはきれいに並べること。合計98個の紙コップを、きれいに並べるには集中力が必要ですが、きっと驚きの体験になるはずです。 ※2013年8月よりWorMo'(2021年1月閉鎖)掲載したレシピの再掲です。
- 用意するもの
- コップ
※誤飲・ケガ・アレルギー・素材の破損などにお気をつけください。
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ヨコ7個×タテ14個(計98個)に紙コップを並べる。
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「その上に寝れるかな〜」などと、話をしながら、そっと寝てみる。
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降りるときも、そっと降りて、壊れたら直して再挑戦する。
育まれる力
きちんと整列しているからこそ、体重を分散して支えられます。整列させない、数を減らすなど条件を変えても乗ることができるのか試してみても面白いでしょう。軽い紙コップに重い自分が乗れることに驚くでしょう。乗り降りするときは、そっと乗ることに意識を向けると、動きによって物との関係が変わることにも気付くでしょう。