子どもの学び
消しゴムで細かく夜を描く
6才向け
消すための文房具で描く。反対のことをしてみよう。
いつも使っている方法は、鉛筆で書き、消しゴムで消すことですが、その逆を行う活動です。黒く塗りつぶすことで表現できる世界を考えて描きましょう。 ※2013年8月よりWorMo'(2021年1月閉鎖)掲載したレシピの再掲です。
- 用意するもの
- 画用紙/鉛筆(4B)/ホルダー消しゴム
※誤飲・ケガ・アレルギー・素材の破損などにお気をつけください。
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保護者が画用紙に、4Bの鉛筆でお城の形に線を描き、中を黒く塗りつぶす。
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細かく消せるペン型の消しゴムで、窓やドアなどを消しながら描く。
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消し間違えたら、その部分を鉛筆で黒く塗れば、何度でも描き直せる。細かく消して、夜のお城を描く。
育まれる力
黒く塗りつぶすことで表現する夜の世界。お城だけでなく夜の電車やバス、夜の船や飛行機、花火などいろいろな夜を細かく描いてみましょう。黒と白だけの世界からイメージを膨らませ描くことは想像力を養います。また、より細かな表現をしたいと思ったら、消しゴムの使い方を工夫してみましょう。