子どもの学び
切って丸めて本物みたい!紙のざるそば
6才向け
筋入封筒で、いろんなモノをつくってみよう。
本物そっくりなものができあがることは、それだけでも無条件に楽しいあそびです。出来上がった箸で、そばやねぎなどできたものを摘むことは、箸が繊細な分、難易度も増すので、箸つまみの練習にもなります。 ※2013年8月よりWorMo'(2021年1月閉鎖)掲載したレシピの再掲です。
- 用意するもの
- 筋入封筒(3)/セロハンテープ/マジック/折り紙(緑)
※誤飲・ケガ・アレルギー・素材の破損などにお気をつけください。
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筋入封筒をくるくると巻き、お箸をつくる。
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筋入封筒を細く長く切り、そばをつくる。封筒の底の部分を折り返してつゆいれにし、中にマジックで色をつけた紙を丸めて入れる。
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緑の折り紙を小さく切って丸めるとねぎに見える。つまんで食べるまねをして、あそぼう。
育まれる力
一枚の封筒から一食分すべての料理が出来上がることは、こどもの興味を引き、食への興味も増すでしょう。そばの太さはどのくらいがよいか、箸の太さや長さはどのくらいがよいか、薬味はどのようなものがあるか、親子で話し合いながらつくってみてください。他の料理も考えてみるとより一層楽しい活動になります。