子どもの学び
折り紙をちぎって花火をつくろう！
2才向け
ペーパー芯につけた袋をポン！小さくちぎった折り紙が飛びでて打ち上げ花火です。
指先を上手に使って折り紙を小さくちぎります。ちぎった折り紙を指先でつまんで、ペーパー芯とビニール袋をつなげたものにいれて、ビニール袋を膨らませて、手のひらでポン！折り紙が飛び出ます。 ※2013年8月よりWorMo'（2021年1月閉鎖）掲載したレシピの再掲です。
- 用意するもの
- 折り紙／ペーパー芯／ビニール袋（小）／カラービニールテープ
※誤飲・ケガ・アレルギー・素材の破損などにお気をつけください。
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ペーパー芯にビニールの袋をビニールテープでとめる。（輪ゴムで仮留めするとよい）
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指先（親指、人差し指、中指）を使って、折り紙を小さくちぎり、ちぎった折り紙をペーパー芯に入れる。
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ペーパー芯に息を吹き、ビニール袋を膨らませ、ビニール袋の下を手のひらでポン！折り紙が飛び出て花火のようになる。
育まれる力
折り紙は、適度な紙の厚さでこどもの力でもちぎることが可能で、指先を使うあそびとしてとても適しています。また、目でとらえた情報を脳が把握し手足や体の各部へ信号として発信する力（協応性）を養うことへ繋がるあそびです。
